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【ランニング】日本国際広報戦略機構が観光庁の「ランナーズインフォメーション研究所」事業の継続事業者として決定

2019年10月12日 Written by 管理者

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 一般社団法人 日本国際広報戦略機構は、2011年11月より観光庁にて開始し、2014年9月より一般社団法人日本スポーツツーリズム振興機構(JSTA)が継続実施してきた「ランナーズインフォメーション研究所」事業を引き継ぐことになった。

 日本は北東から南北に約3000kmという細長い地形の国土を持ち、70%以上が山に覆われ、大小合わせて3万5000以上の川が流れる世界的に見ても特異な自然条件にある。この厳しい地形で豊かな生活を育む基盤となっているのが道路であり、これまで整備され供用されている道路は120万kmを超え、日本の全長の400倍以上の”道”が存在している。

 険しい山道をたくさんの荷物を抱えて徒歩で移動した時代、なるべく荷物を小さくする必要性があり、小さいものが美しいという考え方から「カワイイ」という日本ならではの概念が誕生した。浮世絵に描かれる東海道は、日本の美しい”道”が文化として栄えていた様子を示している。それから時代が経ち、高度経済成長期にクルマのための道路として整備された”道”は、今の先進国たる日本の礎を築く、まさに社会基盤(インフラ)として最大限の効果を発揮してきた。しかし、世の中が発展するにつれ、目的地への移動・時間短縮という実用的効果を追い求め続けたことが、逆に”道”の使われ方を貧しくしてしまったことは否定できない。満たされた生活においては、生きていくこと以外の多様性ある豊かさが求められるようになり、クルマを通じてではなく、道路に直に身を置いて、その”道”の魅力を感じることが重視されてきている。

 ランナーズインフォメーション研究所は、21世紀においてもう一度、道の豊かさを取り戻すため、今既にある”道”に異なる視点を付加することで、その”道”に潜在的に存在する魅力を引き出す。走って気持ちがいい道(ランニング)、歩いて楽しい道(ウォーキング)、自転車で心地よい(サイクリング)道などコースを認定し、名前を付け、ストーリーとともに道を紹介することにより、日本各地の”道”を魅力ある観光資源に昇華させ、地域振興に寄与する事業となっている。”道”の捉え方が変われば、その街の見え方も変わり、この国の風景までも変えることができる。現在、「物語がある道」と名付けられた皇居を回る道をはじめ、全国40以上のコースが認定されている。

 日本国際広報戦略機構では、観光庁およびJSTAがこれまで実施してきた事業趣旨を踏襲し、認定事業・情報発信事業の取組をスピードアップして継続・拡大していきつつ、日本国内だけでなく、海外への情報発信を強化していく。さらには認定コースを一覧できるRUN INFOマップを製作し交通機関、観光案内所、プレスセンター、ホテルなどで配布することや、自治体と企業と連携して、ランナー用ベンチの開発、サイクリスト用休憩所の開発、コースそのものの開発など世界の人が日本の道をもっと楽しめる施策を検討する。

 加えて、2030年に向けた世界共通のイデオロギーであり、世界統一のブランディングツールとも言えるSDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)と連動した形でのランナーズインフォメーションの情報発信を行うことで、当該事業を我が国を代表する観光施策として育てていく。

 一般社団法人 日本国際広報戦略機構 代表理事、青山有亜氏のコメント
「2019ラグビーワールドカップ、2020東京五輪と、この2年は世界から日本への注目度が大きく拡大し、その先には2025大阪万博も控えていることから、日本の魅力を国際発信していくことは今まで以上の重要課題といえる。そこで、当該事業により、風景が良く歴史があるという従来型の価値観だけではない新しい視点で、ランニングコース、サイクリングコース、ウォーキングコースを認定していきたい。日本人が”道”を観光資源と捉えて楽しむことはもちろんですが、我々の強みである海外メディアを通じたパブリックリレーションズにより、さらにそれを世界に向けて発信することで、国内観光・国際観光の双方において地域振興に寄与していきたい」

■ランナーズインフォメーション研究所 公式サイト
https://runnersinfo.org/


記事元:PR Times


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