【サッカー】アイリスオーヤマが日本サッカー協会と普及・育成を目的としたJYDパートナーシップ契約を締結

2019年07月26日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 Written by 管理者

　アイリスオーヤマ株式会社は、公益財団法人 日本サッカー協会（JFA）と「JFA Youth & Development Programme（JYD）」パートナーシップを締結し、JFAグリーンプロジェクトをはじめ、普及・育成年代からシニア世代まで幅広い事業をサポートする。

　JYDは、JFAが掲げる「JFA2005年 宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のために、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカー基盤を支える重要な各領域において、さらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的に実施される施策およびそれを構成する各大会・事業の総称だ。

　JFAグリーンプロジェクトは、園庭・校庭の芝生化から、地域のサッカー場の充実、フットボールスタジアムの整備推進まで、日本サッカーの発展をハード（施設）面から取り組む活動。子どもたちの外遊びを促し、また人々が集う地域コミュニティの場として、芝生のグラウンドは重要な役割を担う。天然芝、人工芝、天然芝と人工芝のハイブリッドなど、さまざまな芝生のグランドが整備されつつあるが、JFAグリーンプロジェクトは、限られた一部の選手だけでなく、より多くの選手が芝生の上でサッカーを楽しめる環境づくりに努めている。

　公益財団法人 日本サッカー協会会長、田嶋幸三氏のコメント
「サッカー界ではプレー環境を改善していくことが普及や選手育成の観点でも必要不可欠であると考えておりますが、欧米諸国と比較するとまだまだ施設面で改善の余地があることは明白です。今回、そんな課題解決を共に取り組んでくれるパートナーとしてアイリスオーヤマ株式会社にご支援いただけるとのことを大変うれしく思います」

　アイリスグループ会長、大山健太郎氏のコメント
「アイリスオーヤマは、2010年より法人向けLED照明事業に参入して、新商品開発とメーカーベンダー（製造業と卸業の融合形態）による広範囲の販売ネットワークを活かして国内シェアを獲得してきました。今年3月にはスポーツ施設事業に本格参入して、LED照明に加え人工芝、スタジアムチェア等のスポーツ施設向けの製品ランアップを強化しています。今後はJYDオフィシャルパートナーとして、サッカー界のプレー環境の改善に力を尽くし、未来を担う子どもたちが心身ともに健やかに成長できるように貢献していきたいと考えています」

●このニュースの詳細はこちら。
日本サッカー協会 公式サイトより：http://www.jfa.jp/news/00022104/
アイリスオーヤマ株式会社HPより：https://www.irisohyama.co.jp/news/2019/?date=0724 

記事元：PR Times