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【オールスポーツ】博報堂DYメディアパートナーズが「アスリートイメージ評価調査」実施

2019年07月16日 Written by 管理者

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 株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアム株式会社と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」(2019年6月調査)を行った。

「勢いを感じる」アスリートの項目のランキングは、1位:大谷翔平(野球)、2位:久保建英(サッカー)、3位:八村塁(バスケットボール)、4位:大坂なおみ(テニス)、5位:サニブラウン アブデルハキーム(陸上)となった。肘の怪我から復帰した大谷選手は、今季二刀流を封印し野手に専念しているものの、MLBで日本人として初のサイクル安打を記録するなど、目覚ましい活躍を続けている。2位の久保選手はFC東京からレアル・マドリードへの移籍が発表され、3位の八村選手はNBAドラフトにて、ワシントン・ウィザーズから1巡目の指名を受けた。4位の大坂選手は全英オープンでは敗退してしまったものの世界ランキング2位につけており、5位のサニブラウン選手は100m走において9秒97の日本記録を樹立している。海外で活躍している、あるいはその第一歩を踏み出した若いアスリートが揃って上位に名を連ねる結果となっている。

「パワフルな」アスリートのランキングは、1位:山川穂高(野球)、2位:リーチマイケル(ラグビー)、3位:白鵬(大相撲)、4位:筒香嘉智(野球)、5位:八村塁(バスケットボール)となった。1位の山川選手はハイペースで本塁打を量産しており、マイナビオールスターゲーム2019のファン投票でも両リーグ最多得票で選出されている。

 アスリートイメージ総合ランキングは、1位:イチロー(野球)、2位:羽生結弦(フィギュアスケート)、3位:大谷翔平(野球)、4位:大坂なおみ(テニス)、5位:錦織圭(テニス)となった。2019年3月の調査結果と比べると、ほぼ同じ顔ぶれとなっており、イチロー氏をはじめとしたこれらのアスリートが世間の意識の中に定着していることが感じられる結果となった。

「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、調査対象としたアスリートの認知、好意度のほか、独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査となっている。同社では、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価の分析を行うとしている。


 アスリートイメージ総合ランキング
1位:イチロー(野球) 
2位:羽生結弦(フィギュアスケート)
3位:大谷翔平(野球)
4位:大坂なおみ(テニス) 
5位:錦織圭(テニス) 
6位:長谷部誠(サッカー)
7位:久保建英(サッカー)
8位:髙梨沙羅(スキー・ジャンプ) 
9位:八村塁(バスケットボール)
10位:リーチマイケル(ラグビー)

アスリートイメージ評価 各種ランキング
「純粋な」アスリート
1位:早田ひな(卓球)
2位:大坂なおみ(テニス)
3位:白井健三(体操)
4位:髙梨沙羅(スキー・ジャンプ)
5位:羽生結弦(フィギュアスケート)

「爽やかな」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:錦織圭(テニス)
4位:多田修平(陸上)
5位:白井健三(体操)

「かっこいい」アスリート
1位:大谷翔平(野球)
2位:イチロー(野球)
3位:平野歩夢(スノーボード)
4位:羽生結弦(フィギュアスケート)
5位:長谷部誠(サッカー)/ショーン・ホワイト(スノーボード)

「明るい」アスリート
1位:福士加代子(マラソン)
2位:大坂なおみ(テニス)
3位:早田ひな(卓球)
4位:白井健三(体操)
5位:八村塁(バスケットボール)

「パワフルな」アスリート
1位:山川穂高(野球)
2位:リーチマイケル(ラグビー)
3位:白鵬(大相撲)
4位:筒香嘉智(野球)
5位:八村塁(バスケットボール)

「情熱的な」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:那須川天心(総合格闘技)
3位:リーチマイケル(ラグビー)
4位:イチロー(野球)
5位:錦織圭(テニス)

「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリート
1位:イチロー(野球)
2位:羽生結弦(フィギュアスケート)
3位:大谷翔平(野球)
4位:伊調馨(レスリング)
5位:錦織圭(テニス)

「勢いを感じる」アスリート
1位:大谷翔平(野球)
2位:久保建英(サッカー)
3位:八村塁(バスケットボール)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:サニブラウン アブデルハキーム(陸上)

■ 調査概要 ■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2019年6月20日~26日


●このニュースの詳細はこちら。(株式会社博報堂DYメディアパートナーズ HPより)
https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/report/20190710_26144.html


記事元:PR Times


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