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【卓球】総合保育サービスの明日香が、TリーグのT.T彩たまとオフィシャルパートナー契約締結、託児サービス提供開始!

2019年05月28日 Written by 管理者

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 総合保育サービスを提供している株式会社 明日香は、埼玉県を本拠地とする卓球のクラブチーム、T.T彩たまの、2019-2020年シーズンにおける子育て支援パートナーに就任した。

 同社は、子育て中の来場者向けサービスとして、試合観戦中の保育士・ベビーシッターによる一時預かりを実施。さらに、同社が受託運営をしている同県内の子育て児童センターにて青少年向けの卓球イベントも計画中。スポーツ振興を通じて、子育てしやすい社会環境を築く。

 卓球ポータルサイト「卓球王国」によると、2018年3月末までの日本卓球協会への登録人口は34万8195人で、前年の33万2567人から1万4628人が増加したと発表された。加えて、小学生から一般の登録者まで、まんべんなく増加している中で、特に小学生の登録人口は前年比120%を超えていたと報告された。

 さらに、スポーツ・ライフ・データ2016および青少年スポーツ・ライフ・データ2015(笹川スポーツ財団)によると、過去1年間に1回以上卓球をした人は全国で663万人おり、全人口から見れば、約20人に1人が楽しんでいることに。卓球が国民に愛されているスポーツであることが再認識された。

 世帯収入においては、国民全体と比較して400万円以上800万未満の比率が高く(卓球人口48%、国民全体34%)、職業や収入の観点からは、卓球人口は、「比較的就業状況が安定している中間層」といえる。

 これらの調査内容より、小学生の登録者増加により試合観戦者の数字は上がると考えられる一方、未就学児など幼い第2子(弟妹)を抱える家族の場合、預け先が無ければ来場の妨げとなってしまう。また、卓球人口の多くが「比較的就業状況が安定している中間層」という点からも、フルタイムによる共働きの両親が「自分たちの娯楽・趣味の時間をしっかりもちながら子育てを行える環境を築く」=「子育ての充実を図る」ことも重要となる。

 同社では、「自分の時間がもてない」ことで子どもを持つことへの躊躇要因となる少子化対策という観点も含め、社会的なニーズに幅広く応えていくため柔軟かつ高品質な子育てをサポートしていくとしている。

●このニュースの詳細はこちら。(株式会社 明日香 HPより)
https://www.g-asuka.co.jp/topics/0523.html


記事元:PR Times


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