【書籍紹介】代理人だからこそ書ける 日米プロ野球の契約の謎
2019年04月05日 書籍紹介 Written by 管理者
内容紹介
現役のメジャー選手会公認エージェントが書く
メジャーリーガーや日本に来た外国人助っ人の知られざる契約の裏側
大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手など、毎年のようにメジャーに挑戦する日本人選手がいるなか、現役のメジャー公認エージェントだからこそ言える、活躍できる選手の条件や球団との厳しい移籍交渉の舞台裏から、代理人そのものの仕事内容などを解説。また、あまり知られていない、メジャーから日本のプロ野球に来る「外国人助っ人」の契約の裏側も詳述。
【著者のクライアントの一例】
日本人選手→和田毅、田口壮、城島健司、大家友和など。
外国人選手→マイルズ・マイコラス、カルロス・ペゲーロ、アレックス・カブレラ
など。
(もくじより抜粋)
第1章 「プロ野球代理人」とは何をする人か
・メジャーの代理人になるには
・代理人になるには必ずしも野球経験は必要ない など
第2章 プロ野球代理人のリアルな契約とお金の世界
・代理人報酬は2~3割の選手からしか受け取っていない
・代理人はどれだけ選手にメリットをもたらすのか など
第3章 代理人だから語れるプロ野球とメジャーの違い
・FA市場の相場は需給バランスで変動
・選手のサポートは契約交渉だけではない など
第4章 日本からメジャーへ 活躍する選手の条件
・メジャーでやりたい本気度を感じることができるか
・「日本のプロ野球を経ずに即メジャー」において知っておくべきこと など
第5章 外国人選手が日本で活躍できる条件
・メジャーから日本球界に来る選手の交渉のポイント
・マイコラスが叶えたアメリカン・ドリーム/マイルズ・マイコラス など
<著者紹介>
長谷川嘉宣(はせがわ・よしのり)
オクタゴン社野球部門環太平洋部長。MLB選手会公認エージェント
同志社大学卒業後、渡米し、オハイオ大学大学院にてスポーツビジネスを学ぶ。その後、カージナルス傘下の3Aで働き、球場スタッフや当時在籍していた田口壮氏(現:オリックス・バファローズ二軍監督)と出会ったことをきっかけに、田口氏の代理人を担当するCSMG社に入社。2008年にオクタゴン社による同社買収にて移籍、同社の日本野球部門部長に就任。2016年より韓国や台湾などを含む環太平洋部門部長に就任、現職に至る。
-
実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活
-
【求人情報】株式会社ダブルカルチャーパートナーズ/企画営業〈正社員〉
【業務内容】トークイベントの企画・運営グループ関係会社との打ち合わせ、交渉および社内他部署との連携スケジュール管理メディアリリース【応募資格】 学歴不問 営業未経験者歓迎!人柄を重視いたします。【望
-
【求人情報】株式会社ダブルカルチャーパートナーズ/グッズの企画製造〈正社員〉
【業務内容】グッズの商品企画・立案コンテンツ/IPホルダー、メーカーとの打ち合わせ、交渉グループ関係会社との打ち合わせ、交渉および社内他部署との連携POP UP・展示会等の販売企画・立案【必須スキル】