【プロ野球】横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムの普通株式の公開買付けを終了
2016年02月01日 施設 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安功)の連結子会社である株式会社横浜DeNAベイスターズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:池田純)は、2015年11月24日より実施していた株式会社横浜スタジアム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:長岡哲司)の普通株式の公開買付けを、2016年1月20日をもって終了した。
本公開買付けの結果、株式会社横浜スタジアムは、株式会社横浜DeNAベイスターズの子会社となり、株式会社ディー・エヌ・エーの連結子会社(孫会社)となる。
2011年12月のDeNAによるベイスターズの連結子会社化以降、両社は「最高のエンターテインメントである野球を通じ、ファンと共に『感動』を生み、地域と社会に『夢』を提供し、人々に『絆』を創る」という理念の下、プロ野球の観戦経験の有無に関係なく、来場者がその家族、友人や同僚と気軽に集まって楽しめる場所を提供することを目的とした「横浜スタジアム『コミュニティーボールパーク』化構想」に基づき、活動を行ってきた。
今回、さらにベイスターズが横浜スタジアムを連結子会社化することにより、ベイスターズの営業手法・ノウハウと、横浜スタジアムが有する球場運営の知見・ノウハウをより一層融合し、球場の施設や装飾、試合演出、接客、サービス提供に至るまで球団が有する世界感で統一するなどの球場のエンターテインメント空間化など、プロ野球興業の観客動員数増加のための効果的な施策をより迅速に実現していく、としている。
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http://www.baystars.co.jp/news/2016/01/0121_03.php
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