【ダンス】ヤマハミュージックジャパンが小学生の子どもがいる親に『ダンスに関する意識調査』を実施
2016年01月28日 健康産業 地域振興/社会貢献 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者
子どもの心身の発達・発育に合わせた「適期教育」の考え方を軸に開発したダンスプログラム「Dance Switch by Yamaha」を展開している株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、社長:土井好広)は、小学生の子どもがいる男女各500名ずつ、全国計1000名に対して行ったダンスに関する意識調査結果を発表した。
本調査は、学校のダンス教育や習い事としてのダンスに対する意識について調査したもので、親世代と子供ども世代を比較するとダンスを習っている人が約5倍に増加したことなどが分かった。
■調査サマリー
・小学校でダンスの授業を受けている子どもは16.8%
・習い事としてダンススクールに通っている子どもは11.9%
・ダンススクールに通っている男女比は3:7で女の子の方が多い
・ダンススクールで習っているダンスの種類は、ストリート系ダンスが7割以上
・学校でダンスが必修科目になってからダンスを意識するようになった親は17.7%
・親世代で子どものころにダンスを習っていた人は2.7%だったのに対して、
子ども世代では12.5%がダンスを習っており、大幅な増加傾向に
・好きな科目については算数を好きな子どもが1位、次いで体育が2位
男女で好きな科目に違いがある傾向が明らかに
【株式会社ヤマハミュージックジャパン調べ】
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年9月30日(水)~2015年10月1日(木)
対 象 者:小学生(6~12歳)の子どもがいる親1000名(親の割り付けは男女各500名)
対象者年齢:25~60歳
地 域:全国
調査結果の詳細は以下URLまで。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000010414.html
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