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【スキー】六甲山スノーパークが訪日外国人旅行者向けスキースクールを開講

2016年01月20日 Written by 管理者

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 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市、社長:藤原崇起)のグループ会社、六甲山観光株式会社(本社:神戸市、社長:岡本交右)が運営する六甲山スノーパーク(旧称:六甲山〈人工〉スキー場)は、訪日外国人旅行者向けスキースクールを開講した。

 近年、台湾を中心とした外国人団体およびFIT(個人旅行者)の来園が急増する中、当園では、iPadのアプリを使用した翻訳サービスの導入や、中国語を話せるスタッフの増員のほか、日本語・英語・中国語での園内放送、イスラム教徒向けの礼拝所を新設するなど、訪日外国人旅行者向けのサービスを強化してきた。
 正確に数が把握できる団体利用者数において、昨年度の訪日外国人旅行者の来園者数は、過去最高の約1万6750人(2013年度 約8300人)となった。

 今シーズンより新たに開講されている「訪日外国人旅行者向けスキースクール」では、フレーズ(英語+中国語<繁体字>)と写真入りのPOPを用いて、ブーツや板の履き方から自分の意思で止まれるようになるまでを説明するなどしている。

 開講期間は3月18日(金)までの平日(※1月28日、29日、2月5日、10日を除く)で、対象は中学生以上。料金は、入園料、リフト1日券、講習料、スキー&ウェアがセットで10,000円となっている。(※講習料のみの場合は5,500円、レンタル保証金1,000円別途預り)


六甲山スノーパークHP イベントスケジュールページ(英字)
http://www.rokkosan.com/ski/event/8976/


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