【スポーツ施設】パナソニックが、八戸多目的アリーナ「フラットアリーナ」にLEDアリーナ照明器具を納入、ドラマティックな観戦体験を提供する照明空間づくりを
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、クロススポーツマーケティング株式会社が青森県八戸駅西地区に、2020年春頃開業予定の地域密着型多目的エリア「FLAT HACHINOHE(フラット八戸)」内の多目的アリーナ「FLAT ARENA(フラットアリーナ)」に、LEDアリーナ照明器具を納入する。
同アリーナは八戸市が2015年度から始めた「氷都八戸パワーアッププロジェクト」事業の一環で、政府成長戦略「スタジアム・アリーナ改革」に沿って建設される施設。氷都八戸のシンボルであり地域に深く根差したスポーツであるスケート文化の活性化を図るため、約60m×30mの通年型アイスアリーナをベースとしながらも、その上に移動式のフロアを設置することで各種アリーナスポーツをはじめ、さまざまなイベントや地域行事、地域の学校体育など、幅広い用途に使用可能な“日本型多目的スペース“となる。官民連携の新たなスポーツ施設の運営モデルとなる。
パナソニックは、クロススポーツマーケティング株式会社の目指す、さまざまなスポーツやイベントを「観て楽しむ」ことができるエンターテインメント型の多目的アリーナにおいて、LEDアリーナ照明器具によってかつてないスポーツの観戦体験を提供する。
従来のアリーナ照明は「競技者が競技しやすい照明環境」を目標に整備されている。同アリーナではそれに加えて、「ドラマティックな観戦体験をするための照明環境」の実現を目指す。観客に照明の眩しさを感じさせず、競技フィールドを浮かび上がらせるように照明設計を行うことで、音楽ライブのステージのような、観客と競技プレーヤーを共に盛り上げる感動空間をつくりだす。
この照明空間を支えるのは、最新の配光制御技術を駆使した「LEDアリーナ照明器具」と最適なアリーナ照明環境を実現する「照明設計技術」だ。従来のような競技面および観客席が全体的に明るい照明環境から、競技面と観客席の明るさバランスに関する独自理論に基づき光の重心を競技面のみに集中させ観客席への光を抑制。観客が眩しくなく快適に、かつドラマティックに観戦できる空間を実現する。
パナソニックはLEDアリーナ照明器具を含むLED投光器の展開を通じて、スポーツ施設照明における多様なニーズに幅広く対応し、スポーツを楽しむ人に最高の観戦体験を提供する。また今後、全国で計画されているスポーツ施設において、最適なスポーツ照明ソリューションの提供を目指すとしている。
●このニュースの詳細はこちら。(パナソニック株式会社 HPより)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/10/jn181026-3/jn181026-3.html
記事元:PR TIMES
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