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【イベント情報】10/25(木)近時の動向から考えるスポーツ業界におけるグッドガバナンスの実現と今後スポーツ業界に企業が関与するに当たっての留意点

2018年10月17日 Written by 管理者

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日付
2018年10月25日(木) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
会場
西村あさひ法律事務所内サンライズ・ホール 大手門タワー10階
弁護士等
Jeffrey L.Kessler(講師)川井圭司(講師)山崎卓也(講師)戸谷且典(講師)稲垣弘則(講師)


■プログラム■


14:00 当事務所よりご挨拶

14:10 スポーツ界におけるこれからの意思決定 - 労働法・競争法・オリンピック憲章の観点から -
    川井圭司氏(同志社大学政策学部 総合政策科学研究科 教授)

14:30 FIFAが取り組むステークホルダー・エンゲージメントと、五輪を含む人権尊重ムーヴメント -「巻き込め」ば問題は少なくなるという教訓 -
    山崎卓也弁護士(Field-R 法律事務所)

14:50 スポーツチーム、スポーツ団体におけるガバナンス、コンプライアンス、アカウンタビリティの在り方
    戸谷且典氏(有限責任 あずさ監査法人/KPMG ジャパン スポーツビジネスCoEリーダー/パートナー)

15:10 コーヒーブレイク

15:20 米国スポーツビジネスの法的発展とリーグ、チーム、選手会、メディア、そしてスポンサーとしての企業の役割
    Jeffrey L. Kessler米国弁護士(Winston & Strawn 法律事務所)

16:00 日本における今後の企業のスポーツビジネスへの関与のあり方と法的留意点
    稲垣弘則弁護士

16:20 Q&A

16:30 終了

Jeffrey L.Kessler 弁護士(Winston & Strawn) プロフィール

 Winston & Strawn 法律事務所のCo-Executive Chairmanであるジェフリー・ケスラー氏は、世界でも一流のスポーツ法弁護士、反トラスト法弁護士および訴訟弁護士のひとりです。
 同氏は、大規模な陪審審理を含む、米国において最も複雑なスポーツ訴訟、反トラスト法訴訟および知的財産訴訟のうちのいくつかにおいて主任弁護士を務め、また、スポーツ法、反トラスト法、商取引およびFCPAの分野における刑事調査および民事調査において米国およびグローバル企業の代理人を務めてこられました。
 また、ケスラー氏は、コロンビア・ロースクールの非常勤講師やLegal Aid Society ( 法律扶助協会) の理事会メンバーを務めておられるほか、International Academy of Trial Lawyers ( 国際訴訟弁護士協会) 等の多くの団体の会員としても活動されています。
 本セミナーでは、ケスラー氏に、ご自身のご経験に基づき、米国スポーツビジネスが発展してきた歴史的経緯や、米国スポーツビジネスにおける企業その他のステークホルダーの役割についてご講演いただく予定です。

受講料: 無料
対象者: 上場企業、非上場企業、各スポーツのリーグ、チーム、競技団体および選手会その他のスポーツ関係者の方
同時通訳: あり

詳細⇒https://www.jurists.co.jp/ja/seminars/LF116.html


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