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【ラグビー】DHLが、ラグビーワールドカップ2019のボールデリバリーキッズ20名の募集を開始

2018年09月22日 Written by 管理者

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 国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社は、オフィシャルロジスティクスパートナーを務めるラグビーワールドカップ2019日本大会に向け、大会の試合においてマッチボールを運ぶキッズを募集する「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーンを開始した。

 また、ラグビーワールドカップ2019をさらに盛り上げるために、日本代表の松島幸太朗選手、サッカー日本代表・浦和レッズの槙野智章選手、そして元ラグビー日本代表の大西将太郎氏とのブランドアンバサダー契約締結も発表。アンバサダー発表会見の会場に集まった子どもたちの中から、本大会の日本代表 vs ロシア代表戦のキックオフでボールを運ぶキッズ第1号に、山村瑛輝くん(東京都江東区・9歳)を正式決定した。

「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーンは、日本在住全国の小中学生から、夢やスポーツへの熱い気持ちを持ったキッズを募集し(募集期間:2019年2月19日まで)、選ばれた子どもたちに、ラグビーワールドカップ2019本番の夢舞台で、試合に使用するボールを運ぶ大役を担ってもらうもの。

 DHLジャパン株式会社 代表取締役社長、山川丈人氏のコメント。
「開幕までの残り1年、ラグビーワールドカップ2019のさらなる盛り上げに向け、このたび、新たにアンバサダーとして松島選手、槙野選手そして大西氏をお迎えできることをうれしく思います。『マッチボールデリバリー』キャンペーンを通して日本の子どもたちの夢を実現するだけでなく、全国のラグビーファンの皆さまにワールドカップの感動と興奮をお届けできるのはこのうえない喜びです」

 DHLでは今年6月にジョン・カーワン元日本代表ヘッドコーチのブランドアンバサダー就任を既に発表しており、今回アンバサダーに就任した3名を加え、計4名のアンバサダーと共に、世界中のラグビーファン、日本の皆さんがラグビーワールドカップをより身近に感じられるよう、引き続きさまざまな取り組みを進めていくとしている。

 松島幸太朗選手
「1年後に迫ったビッグイベントで、僕やチームが成長する姿を世界中のファンに見せたいと思っています。初出場の2015年イングランド大会と比べ、チームで求められる役割、自分ができることも、大きく変わってきました。その一つがDHLアンバサダーへの就任だと思っています。ラグビー同様、自分の役割をしっかりやって大会を盛り上げていきたいです」

 槙野智章選手
「私自身はサッカーが自分のフィールドですが、日の丸を背負って戦う重み、覚悟、そして世界と戦うことの難しさはどのスポーツも共通と思います。個人的に、来年のラグビーワールドカップ2019の試合観戦を楽しみにしていました。今回、浦和レッズと長年パートナーシップを結んでいるDHLのアンバサダーを務めることができ、大変光栄に思います」

 大西将太郎氏
「日本でのラグビーワールドカップ開催は、全てのラガーマンの願いでした。いよいよ来年に迫った大会を前に万感の思いです。各地の予選を勝ち抜き世界最高峰の大会に参加する全てのチームにエールを送りたいと思います。またこのたび、世界的な輸送会社であるDHLのアンバサダーとして、日本のラグビー盛り上げに貢献できることを大変うれしく思います」

 DHLは、ワールドワイドパートナー兼オフィシャルロジスティクスパートナーとして、ラグビーワールドカップ2019の大会機運盛り上げに向けさまざまな取り組みを実施している。「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーンはそうした取り組みの一つであり、前回のラグビーワールドカップ2015において、DHLは大会全試合のマッチボールを運ぶ48人の子どもたちを世界42カ国から招待。英国はもとより、日本、カナダ、オーストラリア、サモア、ウガンダ、ナミビアなど、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカ大陸から参加した子どもたち48人に、夢の大舞台で生涯の思い出となる体験を提供した。

■「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーン 特設ページ
https://www.dhl-in-motion.com/ja/rugby/match-ball-delivery/


記事元:PR TIMES


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