【ブラインドサッカー】IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019が来年3月、品川区立天王洲公園で開催
2018年09月18日 地域振興/社会貢献 大会/イベント運営 Written by 管理者

NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認大会となる「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019」を、2019年3月19日(火)から24日(日)の6日間にわたり、品川区立天王洲公園で開催する。
同大会には日本代表を含む世界ランク20位以上の8カ国が出場する予定で、参加国や大会スケジュールなどの詳細は、12月頃に決定する。
同大会が品川区立天王洲公園で開催されるのは、国際公認大会として新設された2018年3月に続く2回目で、第1回大会はアルゼンチン(世界ランク2位、世界選手権2018準優勝)が優勝。参加国は順位順にイングランド(世界ランク12位)、トルコ(世界ランク6位)、ロシア(世界ランク13位)、日本(世界ランク9位)、フランス(世界ランク14位)の計6カ国で、大会を通じて3094名が来場した。
ワールドグランプリは、JBFAがブラインドサッカー日本代表の2020年東京パラリンピックでのメダル獲得と、ブラインドサッカーのアジアおよび世界への普及を目的に、かねてより公認国際大会の日本開催についてIBSAと協議を重ね、実現した大会となっている。
そのため、世界ランク上位国(20位以上)による本大会と、世界ランク下位国(21位以下)による「ディベロプメントゲームズ」が併催で行われる予定で、日本国内における東京パラリンピックへ向けた機運をアジアおよび世界のブラインドサッカーの発展へと繋げていく。2020年まで3年連続東京都内で開催され、その後は海外での開催も視野に入れ継続的に行われていく。
JBFAと品川区は、2016年4月にパートナーシップ協定を締結しており、品川区立の学校でのブラインドサッカー体験授業「スポ育」、講演会、イベントの実施、国内リーグの開催のほか、区内中学校を日本代表選手の練習会場とするなどで連携強化を図っている。2020年東京パラリンピックへ向けた機運醸成と更なる連携を目的に、同大会が品川区で開催される。
●このニュースの詳細はこちら。(日本ブラインドサッカー協会 公式サイトより)
http://www.b-soccer.jp/11828/news/pr180914wgp2019.html
■IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019 公式サイト
https://www.wgp2019-blindfootball.com/
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