【ラグビー】ラグビーワールドカップの名場面を描いたドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」を公開
2018年09月17日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング 大会/イベント運営 Written by 管理者
三菱地所株式会社は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕に向けてさらに機運を高める「丸の内 15丁目PROJECT」の一環として、文学的な観点で新たなラグビーの魅力を伝えるために、世界のトップラガーマンが残した“珠玉の言葉”とともにラグビーワールドカップの数々の名勝負を描いた全7篇(予定)のドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」を制作する。
その第1弾として、五郎丸歩選手らの言葉とともに、歴史的な大金星となったラグビーワールドカップ2015の日本vs南アフリカ戦の勝利の裏側にあった真実を探る「JAPAN WAY」を、「丸の内15丁目PROJECT」公式サイトで公開している(無料)。
また、9月20日(木)まで、丸ビル1階マルキューブ内でも随時上映している。
同ムービーの制作意図は以下の通り。(ディレクター中村裕氏)
「ラグビーフットボールに関わった者にはおそらく共通する願いがある。それは、『いつかラグビーに恩返しがしたい』ということだ。高校、大学とラグビーに打ち込んだ者として素直にその機会を与えていただいたことに感謝したい。1987年に始まるラグビーワールドカップの全試合映像をラッシュする。歴史を彩ったレジェンドたちがいる。奇跡のようなプレーがある。挫折があり、栄光がある。歓喜と苦渋が、涙と微笑みがある。やはり、ラグビーには人の生き様が詰まっている」
「丸の内15丁目PROJECT」は、ラグビーワールドカップ2019のオフィシャルスポンサーを務める三菱地所が、同大会の開幕に向けてさらに機運を高めるため、ラグビーのインテリジェンスな魅力に着目し、今までにない新たなラグビーの魅力を体験できるイベントを丸の内エリアを中心に展開するプロジェクト。大会1年前を迎える9月13日(木)~20日(木)の期間には、ラグビーをテーマにした「美術館」、「ビジネススクール」、「映画館」を展開し、イベントを開催する。また、特設サイト「丸の内15丁目」をオープンし、バーチャルタウンとして同プロジェクトに関する情報発信を行っていくと同時に、プロジェクトに賛同し、街の住民として「丸の内15丁目」を一緒に盛り上げる方を募集し、さらなる機運の醸成を図っていく予定だとしている。
「15丁目映画館臨時館長」糸井重里氏のコメント。
「2015年9月19日明け方のテレビであの試合を観てから、『ラグビーって、こんなにおもしろいのか!』と思った方々が、日本中にたくさんいたと思いますが、ぼくもそのうちの一人です。そこから本を読んだり、試合観戦を何度かしたりしてましたが、いちばんおもしろいのが『ラグビーに詳しいやつの解説を聞くこと』だったのです。今回の映画は、その『詳しいナイスガイ』が『これでどうだ!』とばかりにつくったものらしいので、『そりゃおもしろいに決まってる』と、鑑賞者の行列にさっさと並んだというわけです」
●このニュースの詳細はこちら。(三菱地所株式会社 HPより)
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec180914_marunouchi15_bytherugby1.pdf
■「丸の内15丁目PROJECT」公式サイト
https://marunouchi15.com/
記事元:PR TIMES
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