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【プロ野球】千葉ロッテ本拠地のZOZOマリンスタジアムが臨場感溢れるボールパークにリニューアル!

2018年09月05日 Written by 管理者

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 プロ野球の千葉ロッテマリーンズは、臨場感溢れるボールパークの実現を目的に本拠地・ZOZOマリンスタジアムを改修し、2019シーズンより新たな座席を設置することになった。

 今回新たに設置するのは3席種、計746席で、いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに試合観戦することが可能となった。また、この改修を機に外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦・応援しやすい環境をつくる。改修は11月より開始。2019年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用を開始する予定。


1.3席種の新設置
①ダグアウトボックス(一、三塁)計100席予定
ダグアウト真後ろ上部にグループ席(5人席)を設置。ダグアウトにいる選手が間近に見られ、チームと一体感を味わえるグループ席となる。
②サブマリン・シート(一、三塁)計344席予定
よりグラウンドにせり出したことで今まで踏み入れることのなかったエリアで観戦可能。グラウンドを約1m掘って設置するため、今までのZOZOマリンには無かったグラウンドレベルの目線となる。座席にはテーブルが付く。
③ホームランラグーン(ライト、レフト)計302席予定
外野席初のグラウンドにせり出した観客席を設置。最大で既存フェンスより4m前にフェンスが出る。観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており全席テーブル付きで1名席、4名席、6名席のラインナップで販売。

2.一部既存席の観戦環境の変更について
・外野席の最前列にある金網フェンスを現在の約2.3mから約1.1mに低くし、フェンス越しの観戦環境を改善
・フィールドウイング・シートの最前列にある防球ネットを撤去(一部除く)、サブマリン・シートに新設
・ダグアウト真裏のS席エリアの最前列にある一部の防球ネットを撤去(一部除く)、ダグアウトボックスに新設

3.ダグアウト(一、三塁側チームベンチ)を現状の場所から5m、グラウンド側に


●このニュースの詳細はこちら。(千葉ロッテマリーンズ 公式サイトより)
http://www.marines.co.jp/news/detail/00003086.html


記事元:PR TIMES


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