【プロ野球】パ・リーグの公式チャンネルがVRプラットフォーム「XRstadium」に登場
2018年07月26日 メディア/放映権 タイアップ/コラボ チーム/リーグ経営 アプリ/ゲーム テクノロジー/デジタル Written by 管理者

パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下:PLM)は、PLMが運営する「パーソル パ・リーグTV VR」を、Supership株式会社が7月25日より提供を開始したスタジアム観戦VRプラットフォーム「XRstadium(エックスアール・スタジアム)」において配信を開始した。
PLMでは、パ・リーグ6球団の試合をWeb上でライブ配信するリーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」などインターネットサービスを通して、野球の新しい楽しみ方はもちろんのこと、球場での新しい体験、インターネットでの新しい体験など、時代の環境変化に合わせた新しい価値を提供し続けたいと考え、今回、XRstadiumを通じて、よりリアルな観戦体験という新たなプロ野球の楽しみ方を全国のファンに届けるために、リーグ公式のVR配信サービス「パーソル パ・リーグTV VR」を開設した。同チャンネルでは、今シーズンで30試合以上のリーグ公式戦をライブおよびビデオにて配信する予定。
さらに、「パーソル パ・リーグTV VR」は、株式会社ヴァリックが運営する複合カフェ「快活CLUB」の全356店舗(2018年7月25日時点)における「『VR THEATER』見放題プラン」においても配信される。
Supershipが開発した「XRstadium」は、スポーツや音楽などをスタジアムで観戦する体験を、仮想現実技術を用いて自宅などのスタジアム外からVR空間で楽しむことを可能にした、スタジアム観戦VRプラットフォームだ。今回、提供を開始する「パーソル パ・リーグTV VR」では、VR空間の観戦用に撮り下ろした複数のカメラアングルを提供し、XRstadiumのユーザー自身のタイミングで自由に切り替えてプロ野球観戦ができるほか、試合の速報や選手情報、シーズンの成績などの情報を閲覧することができる。また、VR空間内においてもスタジアムでの観戦と同様に、離れた場所にいる家族や友人と音声で会話を楽しみながらスポーツのライブ観戦が可能となっている。
XRstadiumは、VRにおける空間伝送のための通信技術、撮影技術、UIUXでのリアリティ感の再現などの課題をSupership独自の技術で解決し、すべてのスポーツ・音楽ファンが、3次元のリアルタイム中継を通じて、あらゆる場所で自身のスタイルに合わせた形でスタジアムでの臨場感あふれるエンターテインメントを楽しむことができるプラットフォームとなっている。
「パーソル パ・リーグTV VR」のポイント
・今シーズン30試合以上のリーグ公式戦をライブ配信し、見逃した試合はビデオ配信にて視聴が可能
・映像は最大5か所のカメラアングル、テレビ中継では見られないVR視聴独自の迫力映像を観戦中に自由に切り替え
・一部アングルにはPicture in picture1画面での複数アングルの映像配信と、全アングルでの試合解説音声を配信
・同じ試合を観戦しているユーザー同士でコミュニケーションできる、アバターと音声認識システムを使用したテキストチャット機能
・遠くにいる家族や友人がアバターで隣席に表示され、音声会話をしながら一緒に観戦できるコミュニケーション機能
●このニュースの詳細はこちら。
パシフィックリーグマーケティング株式会社 HPより
https://www.pacificleague.jp/img/pdf/pr180725_1.pdf
Supership株式会社 HPより
https://supership.jp/news/2018/07/25/2493/
■XRstadium(エックスアール・スタジアム) 公式サイト
https://xrstadium.jp/
記事元:PR TIMES
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