【ブラインドサッカー】ブラインドサッカー創世記の物語「サッカーボールの音が聞こえる」映画製作プロジェクトのクラウドファンディング開始!名誉会長に北澤豪氏、アンバサダーに杉山愛氏が就任
2018年06月12日 地域振興/社会貢献 その他 Written by 管理者
日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、ブラインドサッカー創世記の物語を描いたノンフィクション書籍「サッカーボールの音が聞こえる―ブラインドサッカー・ストーリー(原作・脚本:平山讓、2010年7月出版、新潮社)」を、2020年4月に映画化することを目的として始まったクラウドファンディング「サッカーボールの音が聞こえる」映画製作プロジェクトの活動を、JBFA公認活動として協力すると発表した。
「サッカーボールの音が聞こえる」は、28歳で全盲になり、日本視覚障害者サッカー協会(現・日本ブラインドサッカー協会)の理事を務め、第1回視覚障害者サッカー日本選手権の立ち上げに奔走した石井宏幸氏の活動を描いた、ブラインドサッカー創世記の物語。
このプロジェクトを通じて、ブラインドサッカーの魅力を発信するとともに、石井氏の逆境からの挑戦から一人でも多くの方々に「希望」「限りない可能性」があることを伝える。
同プロジェクトの名誉会長に、元サッカー日本代表で日本障がい者サッカー連盟会長(JIFF)の北澤豪氏、アンバサダーには元プロテニスプレーヤーの杉山愛氏が就任し協力する。
出資は1口3000円から参加でき、クラウドファウンディングでまずは1000万円、最終的には1万人から1億円の資金調達を目指す。寄付金額に応じて、映画のエンドロールクレジットに名前を掲載、クランクインパーティーへの優先招待券、エキストラとして映画に参加などの特典が用意されている。
<プロジェクトメンバー>
名誉会長:北澤豪(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟会長)
原作:平山譲/脚本:平山譲、守口悠介、監督:藤井裕也(株式会社日テレアックスオン)
プロデューサー:三木裕明
応援団長:落合啓士(元ブラインドサッカー日本代表・主将、buen cambio yokohama)
アンバサダー:杉山愛(元プロテニスプレーヤー)
プロジェクトリーダー:大岡航、勝藤洋平、プロジェクトマネージャー:上田晋
事務局長:辰田陽介
公認団体:特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会
協力団体:一般社団法人Hand Stamp Art Project ほか
●このニュースの詳細はこちら。(日本ブラインドサッカー協会 公式サイトより)
http://www.b-soccer.jp/11550/news/news-pressrelease/pr180608burasakaeiga.html
■「サッカーボールの音が聞こえる」映画化プロジェクト(クラウドファンディングサイト「Makuake」より)
https://www.makuake.com/project/blindsoccer-movie/
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