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【サッカー】JAPANサッカーカレッジが米国留学総合サポート会社とパートナーシップ契約、「サッカー×英語」に特化した教育で世界を代表する国際人育成へ!

2018年06月06日 Written by 管理者

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 NSGグループの全国唯一のサッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」および「JAPANサッカーカレッジ高等部」は、米国カリフォルニア州を拠点に教育業、スポーツ事業を展開する「株式会社Y.E.S. ESL International, Inc」と国際交流パートナーシップ契約を締結した。

 株式会社Y.E.S. ESL International, Incは、米国カリフォルニア州を拠点に教育業を展開し、同社スポーツ事業部「サンディエゴスポーツオーソリティー(SDSA)」では、同国アマチュア最高峰のサッカーリーグ「USLプレミアデベロップメントリーグ(米国男子4部)」に所属する「サンディエゴゼストFC」、および同国アマチュア最高峰の女子サッカーリーグ「ウーマンズプレミアサッカーリーグ(米国女子2部)」の運営をしている。日本から海外に出て挑戦するスポーツマンの留学支援や各競技のプロ、アマチュアのセレクションイベントなどを国内外で手掛けている。

 また、JAPANサッカーカレッジは、新潟県北蒲原郡聖籠町にある全国唯一のサッカー総合専門学校で、選手、フロント、審判などサッカーに関連する学科を有し、毎年Jリーグクラブ、なでしこリーグクラブ、JFLクラブなどに卒業生を輩出している。少子化が進む中、2001年に廃校となった新潟県聖籠町立亀代中学校の跡地に、サッカー専門学校を設置。元中学校のグラウンドには人工芝、テニスコートには天然芝が設置され、トレーニングルームやゲーム分析ルームなど充実の設備がある。また食堂で提供される食事は管理栄養士より作成されたアスリート用のメニューで、プロ同等の環境で学び、栄養管理まで徹底されている。この廃校利用は「文部科学省廃校リニューアル50選」にも選ばれ、PFIの推進事例としても注目を集めている。

 今回の締結により、JAPANサッカーカレッジではこれまでの「サッカーを通じた人間形成」に加えて「英語教育」に特化し、世界を代表する国際人の育成を目指す。2019年度より同校高等部においては女子サッカーの先進国である米国大学への特待生進学を目的とした同社提供のTOEFL対策通信講座(ELP)を導入。また米国大学への進学、留学を希望する学生へのサポート、米国大学への進学を目的としたセレクションの開催を予定している。

 株式会社Y.E.S. ESL International, Inc 代表取締役社長、山内周司氏のコメント。
「このたびは、JAPANサッカーカレッジさまとパートナーシップ契約を締結することができ、大変誇りに思います。今回の提携により、われわれの本来の目的である『グローバル社会に順応し、世界で活躍できる国際人として有益な人材の育成』への貢献へ弾みがつくと確信しております。文武両道の学業システムが備わっている米国留学を通して、学徳の向上に対する意識を再認識することを目指していきたいと思っております。サッカー選手としてだけでなく、実社会でもリーダーシップを発揮し、日本の国力向上に貢献することにより、グローバリズム社会の中で活躍できる人材を輩出していけるよう、JAPANサッカーカレッジさまと手を取り合ってまいりたいと思います」

 JAPANサッカーカレッジ学校長、中村勉氏のコメント。
「このたびは、株式会社Y.E.S. ESL International, Incさまとパートナーシップ契約を締結することができ、大変光栄に思っております。これからの人口減少社会の中で、外国人との接点も多くなる時代がやってきます。その前に、サッカーを通して、若い年代から語学に特化した教育を受け、米国への大学進学も視野に入れたプログラムができることで、生徒たちの可能性を大いに広げることができ、これからのグローバル社会に必要不可欠な人財育成ができることを非常に期待しております」

■株式会社Y.E.S. ESL International, Inc HP
http://www.yeseslinternational.com

■JAPANサッカーカレッジ 公式サイト
http://cupsnet.com/


記事元:PR TIMES


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