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【イベント情報】6/6(水)~12/5(水)機能的可動域(ファンクショナルモビリティー)の獲得 セミナー/主催者: スポーツデータバンク株式会社

2018年05月29日 Written by 管理者

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~科学的根拠に基づいた方法で機能的可動域の獲得とその可動域のコントロールを目指す~

トレーニングを行っていく上で適切な可動域が事前に確保されていることはパフォーマンス/ケガ予防両方の観点からとても重要なことですが、それが応用的なトレーニングになっていけばいくほど、Dynamicな動作を高いQualityを保ちながら展開していくためには、適切な可動域の確保とコントロールは必須であると考えます!Stabilityの大切さが認識されてきた今だからこそもう一度Mobilityの重要性も考えてみませんか?

このセミナーシリーズでは各関節についての機能解剖学とアセスメント、科学的根拠に基づいた関節可動域の獲得とコントロール方法を学びます。機能的可動域の獲得とコントロールはアスレチックパフォーマンスの向上だけでなく、健康な関節を保ち、ケガの予防につながります。セミナーの形式も関節ごとに分かれているので、全体を学ぶこともできますし、もう少し勉強してみたい関節だけの受講も可能になっています。実技多めですぐ明日からでも使っていただけるように進めていきたいと思います。

【講師】木戸陽介さん (MS, ATC, CFSC, PES, CES, SFMA)
●Functional Range Conditioning (FRCms)
●Functional Range Release (FRspine, upper extremity)
※現役JISS(国立スポーツ科学センター)職員として活躍しています。
【定員】8名(最小催行人数4名)
【参加費】¥15,000(税込)/ 1日参加(3時間)
*参加日数により割引がございます
2~3日参加:5%割引 ・ 4~5日参加:10%割引
6~7日参加:15%割引 ・ 全日参加(8日):20%割引
【対象者】
トレーナー、治療家、S&C、指導者だけでなく、実際に関節機能に問題がある方などもぜひ参加してみて下さい。 

【授業の概要】
まずは機能的可動域の考え方を学びます、その後それぞれの関節で健康で機能的な可動域とは何かを考え、獲得とコントロールの方法を学んでいきます。それぞれの関節で以下の内容が網羅されます
A. 機能解剖学:
1.    関節運動学/バイオメカニクス
2.    骨格筋と軟部組織の解剖
B. 機能的可動域:
1.    アセスメント
2.    リリース
3.    可動域の拡大
4.    3次元関節運動(回旋)
5.    可動域のコントロール
6.    遠心性神経筋コントロール

【目標】
機能的可動域とそのコンセプトを理解して様々なトレーニングに適応/応用できるようにしていく

【日程毎の内容】
第1回
6/6(水)同内容にて7/18(水)追加開催決定!!
ファンクショナルモビリティーイントロダクション(座学
*6/6(水)残り1枠のみ空きがあります。

第2回
6/20(水)
頚椎エリアの機能的可動域(座学+実技)
頚椎エリアの機能解剖学

第3回
7/11(水)
肩関節エリアの機能的可動域(座学+実技)
肩関節エリアの機能解剖学

第4回
8/8(水)
肘/手首エリアの機能的可動域(座学+実技
肘/手首エリアの機能解剖学

第5回
9/12(水)
胸椎と腰椎エリアの機能的可動域(座学+実技)
胸椎と腰椎エリアの機能解剖学

第6回
10/3(水)
股関節エリアの機能的可動域(座学+実技)
股関節エリアの機能解剖学

第7回
11/7(水)
膝関節エリアの機能的可動域(座学+実技)
膝関節エリアの機能解剖学

第8回
12/5(水)
足首/足底エリアの機能的可動域(座学+実技)
足首/足底エリアの機能解剖学 

詳細⇒https://www.facebook.com/events/387312715010841/


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