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【ノーマライゼーション】障がいのある人も、ない人も、みんなで楽しむスポーツと文化の祭典 「SPORTS of HEART 2018」今年も東京・大分の2会場で開催決定

2018年04月17日 Written by 管理者

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 一般社団法人スポーツオブハートは、渋谷区と共催で、10月13(土)・14(日)に代々木公園とその周辺施設において「スポーツ・オブ・ハート2018」を開催する。また、大分市では、9月21日(金)~23日(日)の3日間にわたりJR大分駅周辺を会場として「スポーツ・オブ・ハート2018 in 大分」を開催する。

 スポーツ・オブ・ハートは、パラリンピアンの呼びかけにより、健常者と障がい者の枠を超えて共に生きる「未来の日本」を想像するために、スポーツ選手・ミュージシャン・文化人たちが話し合い、団体・企業・省庁協力のもと、“すべての人たちが共に分かち合い、心豊かに暮らせる日本”をめざすプロジェクトとして誕生した。障がい者も健常者も一緒に楽しめるスポーツと文化のイベントを通じて、障がい者アスリート・アーティストのすごさや魅力を発信し、彼らの社会的な知名度の向上を目指しています。

 今回も、障がい者アスリート、健常者アスリート、LGBTランナーや地域の子どもたちを含む一般ランナーらでチームを構成する「ノーマライズ駅伝」を開催予定。それぞれの思いを胸にチーム一丸となって襷を繋ぐ姿は、昨年も2つの会場で大きな感動を呼んだ。このほか、障がい者スポーツの体験ブースや音楽ライブ、障がい者モデルと健常者モデルが一緒にランウェイを歩くファッションショー、アートワークショップなど、障がいのある人もない人も、みんなで一緒に楽しめるプログラムを展開予定となっている。


【スポーツ・オブ・ハート2018 注目ポイント】
1.2018年も、東京と大分の2都市で開催
昨年に続き、東京は渋谷区が共催。また、昨年の地方初開催に引き続き、大分市およびグリーンコープ大分共催のもと、JR大分駅周辺を会場に「スポーツ・オブ・ハート2018 in 大分」を開催。
大分は、国際車いすマラソン大会をはじめ、1964年の東京パラリンピックに大きく貢献をした社会福祉施設「太陽の家」の発祥の地で、健常者と障がい者が共に暮らせる環境への取り組みをいち早く進めてきたパイオニアともいえる都市。昨年の大分開催では、7万5000人を動員。地方開催のモデルケースとして、大きな一歩を踏み出している。

2.Facebookが、イベントのSNS公式パートナーに決定
昨年に引き続き、FacebookがイベントのSNS公式パートナーに決定。イベントやノーマライゼーションの輪をより大きく広めることを目的にFacebookとのさまざまな取り組みを展開する。また、Facebookの協力により、記者発表の当日の様子をスポーツ・オブ・ハートおよびFacebookの公式ページにてLIVE配信する。

3.今年もたくさんのアーティスト・タレントがイベントを応援
今年も、イベントの主旨に賛同するアーティストやタレントが会場に応援に訪れる。高橋尚子(東京・大分)/May J.(大分)/鈴木奈々(東京)他アイドル数組発表予定。出演者情報は決定次第、随時公式ホームぺージおよび公式Facebookページ等で発表される。

4.一般道を一時規制し、両会場で「ノーマライズ駅伝」を開催
東京・大分それぞれで、メインプログラムとして「ノーマライズ駅伝」を実施する。東京では3回目、大分では2回目の開催となる。一般道を一時規制しての実施となる。

5. スポーツ・オブ・ハート2018 公式タオルを販売
「スポーツ・オブ・ハート」のメッセージを込めた公式タオルを制作し、一般販売を予定している。 ※デザイナーおよびデザイン、発売日、販売価格は今後随時発表。

6.スポーツ・オブ・ハート応援動画への出演者および企業様を募集
昨年発足した、SPORTS of HEART応援ソングプロジェクト。水前寺さん・TEEさん・5組のアイドルによるスペシャルユニットが歌った「三百六十五歩のマーチ」の応援動画の制作が決定。スポーツ・オブ・ハートでは、この応援動画に出演する出演者および企業を募集している。


■Sports of Heart 2018 公式サイト
http://s-heart.org/


記事元:PR TIMES


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