【講座情報】全6回 スポーツアナリスト育成講座　Vol.3　「チームに貢献できるサッカー分析スキルを高める」

2018年04月04日 セミナー情報 Written by 管理者

【開催要項】

■目的
スポーツ界におけるIT/データを駆使した「アナリストの需要」の高まっている動向を鑑み、2017年5月より弊社におきまして「スポーツアナリスト育成講座」を開講しました。昨年は、Vol.1「サッカーテクニカルスタッフのスキルを学ぶ」、Vol.2「サッカー分析スキルの深化/進化を学ぶ」をテーマとし、講義と実践を交えながらサッカーの分析について学びました。本講座の成果の一例として、受講生のJクラブテクニカルコーチ就任や、関連した出張講座・分析強化サポート実施にもつながっています。
第3回目となる今回は、これまでの講座からさらに現場で活用できる実践的な分析スキルアップにフォーカスし、「チームに貢献できるサッカー分析スキルを高める」をテーマとします。Vol.1やVol.2同様に個人やグループによるワークを中心に行い、試合での勝利やパフォーマンス向上を目指すチームに貢献できるような分析スキルアップを図ります。具体的には、主観的な分析にプラスして、ITやデータを活用した客観的な分析手法にもアプローチし、これからのスポーツ界を担うアナリストとして活躍できる人材の育成を目指します。
※過去の講座の様子はこちらからご覧いただけます。
Vol.1　http://www.datastadium.co.jp/news/information/3155
Vol.2　http://www.datastadium.co.jp/news/information/3372

■会場
東京都港区赤坂6-2-4　S-GATE赤坂
データスタジアム株式会社

■スケジュール（全6回、各120分）
① 2018/05/07（月）19:00-21:00　オリエンテーション、講義＆ワーク
② 2018/05/14（月）19:00-21:00　講義＆ワーク
③ 2018/05/21（月）19:00-21:00　分析内容のプレゼンテーション＆講師によるフィードバック（１）
④ 2018/06/04（月）19:00-21:00　分析内容のプレゼンテーション＆講師によるフィードバック（２）
⑤ 2018/06/18（月）19:00-21:00　分析内容のプレゼンテーション＆講師によるフィードバック（３）
⑥ 2018/07/02（月）19:00-21:00　分析内容のプレゼンテーション＆講師によるフィードバック（４）
※ゲストとして、プロの現場で分析をされている方をお呼びする予定です。

■講師
フットボール事業部
久永啓：2006～2013　サンフレッチェ広島所属
藤宏明：2006～2013　ヴィッセル神戸、2014～2015　名古屋グランパス所属
他、弊社アナリスト

■応募条件
スポーツアナリストを目指す学生
サッカーの分析スキルを高めたい指導者・選手・学生
IT/データでスポーツ界を発展させることに強い関心のある方
※Vol.1・Vol.2の受講有無に関わらず、応募可能です。

■募集人数
10名程度

■選考の流れ
（１）1次選考：書類選考
①～③の書類を下記宛先まで郵送してください。
① 履歴書（写真貼付、連絡可能な電話番号・メールアドレスを明記）
② 分析レポート（A4　2枚以内　書式自由）
2018年のJリーグの試合（1試合）を分析し、一方のチームの特徴をまとめる。
※サッカーのプレー（個人・グループ・チームにおける戦術、試合展開、監督の采配等）の視点から分析してください。
③ 個人情報取り扱い同意書（同意書PDFをダウンロードし、ご署名いただいたもの）

【宛先】
〒107-0052
東京都港区赤坂6-2-4　S-GATE赤坂
データスタジアム株式会社　スポーツアナリスト育成講座担当

締切：2018/04/13（金）必着
結果通知：2018/04/20（金）までに、履歴書内記載のメールアドレスに結果をお送りします。

（２）2次選考：面談形式
弊社にお越しいただき、担当者との面談形式で選考を行います。
日時等の詳細は、別途ご連絡します。

（３）受講料振込
受講決定通知が届いてから開講までの所定の期間中、指定の銀行口座に受講料の全額をお振込み下さい。
※全6回受講料24,000円（税込）
※振込手数料はご負担ください。
※講座開催が不成立になった場合を除き、講座を欠席された際の払い戻しは致しません。

（４）その他
受講決定者には、別途、機密保持契約書を提出していただきます。

本講座に関するお問い合わせ先：
データスタジアム株式会社：久永、藤、加藤（健）
E-Mail：analyst_lp@datastadium.co.jp

詳細⇒http://www.datastadium.co.jp/news/release/3492