【競泳/トランポリン】坂井聖人選手(競泳)、棟朝銀河選手(トランポリン)がセイコーに所属
2018年03月30日 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者
セイコーホールディングス株式会社は4月1日付で、競泳の坂井聖人選手と所属契約を締結、またトランポリンの棟朝銀河選手を社員として入社すると発表した。
坂井選手は競泳界のトップ選手として、2016年男子200mバタフライで銀メダルを獲得。国内外で数々の好成績を収めており、世界レベルでの活躍が期待されている。棟朝選手は、2016年男子個人で日本選手最高タイとなる4位入賞を果たし、日本人として初の難度点18点台をマークしており、今後メダルを狙うトランポリン界期待の選手だ。
坂井聖人選手のコメント。
「競泳大会のオフィシャルタイマーとして、セイコーのロゴを目にすることが多く、非常に親近感を感じていました。その会社に所属することができて、大変うれしく思います。今年は200mバタフライの日本記録更新と、パンパシフィック水泳選手権での優勝を目指してがんばりますので、応援よろしくお願いいたします」
棟朝銀河選手のコメント。
「大学の先輩の山縣選手がセイコーに入社して、素晴らしい環境で競技に臨めていると聞いていました。スポーツとの関わりが深いセイコーの社員になれて非常に光栄ですし、うれしく思います。目標は世界トランポリン競技選手権での優勝です」
セイコー所属アスリートは、今回加わった坂井聖人選手、棟朝銀河選手、また陸上の山縣亮太選手、福島千里選手と合わせて4名となり、「TEAM SEIKO(チームセイコー)」を結成することになった。
セイコーは、「時代とハートを動かすSEIKO」のグループスローガンのもと、最新の計測技術や機器を駆使し、陸上競技、水泳、体操などさまざまな競技の計時・計測を支援しており、アスリートの支援・サポートにも取り組んでいる。今回結成したチームセイコーは、タイムやスコアなどの数字に挑みスポーツに本気で向き合う人を応援したいという同社の思いを込めたスポーツスローガン「ただの数字じゃない。」を体現する、数字に懸ける思いの強いアスリートで構成されている。
4月2日(月)には、同社ホームページ内に、チームセイコーのスペシャルページをオープン。各アスリートの紹介、インタビュー記事、動画やフォトギャラリー等の公開を予定している。
●このニュースの詳細はこちら。(セイコーホールディングス株式会社 HP)
https://www.seiko.co.jp/news/holdings/2018/201803292454.html
記事元:共同通信PRワイヤー
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