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【イベント情報】3/7(水)産経新聞85周年記念セミナー 「共生社会の実現とパラスポーツ」 車いすバスケットボールの普及を通して見えたもの

2018年03月05日 Written by 管理者

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産経新聞社は本年6月20日に産経新聞創刊85周年を迎えます。85年の歴史を次世代につなげていくため、報道や事業など、さまざまな記念事業を実施していきます。

その一つとして、共生社会への理解促進、障がい者スポーツ(パラスポーツ)のさらなる普及を目的としたセミナー「共生社会の実現とパラスポーツ」を実施いたします。本セミナーでは車いすバスケットボールの世界的権威であるホルスト・ストローケンデル博士をドイツより招いて、市民とパラスポーツのかかわりなどを講演いただきます。

このセミナーを通して国民や企業が共生社会の実現に向け、どのような取り組みを進めていけばよいのかを共に考える機会となるでしょう。

開催日程2018年3月7日(水)10:00~12:00(9:30開場)
会場大手町サンケイプラザ3階 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
概要第1部 基調講演
ホルスト・ストローケンデル博士
第2部 トークセッション
ホルスト・ストローケンデル博士、根木慎志氏、常見浩氏
モデレーター:森本利優(産経新聞運動部記者)
※第1部、第2部ともに手話通訳を配置しております。
出演
ホルスト・ストローケンデル博士
元ケルン大学教授/ドイツ車いすスポーツ連盟研修部門責任者/ドイツウィルチェアーラグビー連盟副会長
車いすスポーツの権威であり、車いすバスケットボールをはじめとしたさまざまなパラスポーツのクラス分けシステムの基礎確立に貢献したことで知られています。
(逐次通訳)橋本大佑氏
一般社団法人 コ・イノベーション研究所代表理事

根木慎志氏
シドニーパラリンピック男子車椅子バスケットボール元日本代表キャプテン
パラスポーツの普及・啓発活動で精力的に活躍中。パラリンピックサポートセンター顧問やパラリンピアンズ協会副会長も務めています。

常見浩氏
一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟理事
パラスポーツの黎明期から車いすバスケットボールの選手として活躍された経験を活かし、同連盟で車いすバスケットボール競技の普及、振興に努めています。
定員100名(先着順)
参加費無料


詳細⇒https://www.sankeisquare.com/event/para_sports/index.html


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