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【Jリーグ】パナソニックスタジアム吹田にて、光IDソリューション「LinkRay」を活用した新たな情報配信サービスを開始

2018年02月24日 Written by 管理者

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 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社は、J1リーグ・ガンバ大阪の本拠地・パナソニックスタジアム吹田にて、パナソニックの光ID技術「LinkRay」を活用した新サービスをスタート。

「LinkRay」とは、パナソニックの「光ID」技術を活用して、街の中でさまざまに使われている明かりやディスプレイからの光(LED光源)を、スマートフォンのアプリで読み取り、多様な情報の入手を実現するソリューションだ。

 今回、スポーツマーケティング分野で初めて「LinkRay」を導入し、パナソニックスタジアム吹田内のコンコースサイネージ(約200台)でサービスを開始する。同社は昨シーズンより導入しているスタジアム演出サイネージで、スポーツ・ライブ空間演出によるスタジアムの一体感を醸成し、これまで以上にスポンサー企業の魅力をファンに伝えることを実現している。今シーズンからはさらなるサービスとして、「LinkRay」を使ってスマートフォンサービスに誘導することで、従来のスタジアム演出サイネージと比べ、スポンサー企業と個々のファンとのより深いコミュニケーションを可能にし、また試合終了後もキャンペーンやダイレクトメールといった、継続的なデジタルマーケティングに活用できるなど、さらに高付加価値な広告商品の提供が期待できる。

 新サービスの第一弾として、ガンバ大阪のオフィシャルパートナーであるデサントジャパン株式会社の協力を得て、「LinkRay」を利用した来場者のみが「umbro」商品の紹介や限定コンテンツにアクセスできる特設Webサイトを開設。2月24日(土)J1リーグ・ガンバ大阪のホーム開幕戦にて、ファンサービスの向上と「umbro」のブランドプロモーションを実施する。

■光IDソリューション「LinkRay」の詳細はこちら。(パナソニック HP)
https://panasonic.biz/cns/LinkRay/


記事元:PR TIMES


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