【パラスポーツ】パラリンピックをもっと楽しむためのウェブマガジン『パラサポ公式サイト』が全面リニューアル
2018年02月09日 メディア/放映権 地域振興/社会貢献 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、公式ウェブサイトを全面リニューアルした。
パラサポ公式サイトは、“パラリンピックをもっと楽しむためのウェブマガジン”としてコンテンツを拡充、2015年11月の開設から初めてデザインを全面リニューアルした。
平昌2018パラリンピック冬季競技大会やさまざまなきっかけを通して、初めてパラリンピック・パラスポーツに興味を持った人から、パラスポーツに精通した人まで、幅広い層が楽しめるコンテンツを用意。特に、これまでパラスポーツに接点のなかった人もクリックしたくなるような切り口で、パラリンピック・パラスポーツをもっと身近にわかりやすく知ることができるコンテンツを配信していくという。
競技や選手の紹介、大会スケジュール、パラサポが主催する各種イベントの紹介に加え、選手へのインタビューや平昌2018パラリンピック冬季競技大会をもっと楽しむための特集ページなど、楽しくパラリンピック・パラスポーツを学べるコンテンツの掲載を予定している。
■リニューアルのポイント
①コンテンツの拡充
パラスポーツの競技に関する情報だけでなく、観戦に役立つ周辺情報や初心者でも分かりやすいコラム、対談も掲載。
②記事検索機能が便利に
キーワード検索に加え、タグから気になる情報を検索できるように。
③イベント、大会の検索も簡単に
キーワードからの絞り込みだけでなく、日付からのイベント検索もできるように。
■今後のコンテンツ予定
・1分でわかる冬季パラリンピック競技
・対談:オープン企画 成田緑夢×斎藤工
・選手インタビュー:オープン企画 国枝慎吾選手インタビュー
・平昌パラリンピックのおもしろコラム
・各種競技紹介
・大学新聞部コラボ企画 など
日本財団パラリンピックサポートセンターは、2015年5月、日本財団の支援により設立された。2020年東京パラリンピック大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のため、パラリンピック競技団体の体制整備、パラリンピックスポーツの普及啓発事業、そして、インクルーシブ社会の実現へ向けた事業を展開している。日本財団ビル4階(東京都港区赤坂)には、パラリンピック競技団体(28団体)、関係団体が入居・利用する共同オフィスを設け、団体間のコミュニケーションを促進する垣根のない開かれた場とユニバーサルデザインを徹底した空間を、競技団体、関連団体、スタッフ、パラアスリートと共有している。パラアスリートから感じて生まれたパラサポのキーメッセージ「i enjoy !~楽しむ人は強い~」をテーマにインクルーシブな社会を目指して、さまざまな活動を行っている。
■パラサポ公式サイト
https://www.parasapo.tokyo/
記事元:PR TIMES
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