【冬季オリパラ】パナソニックが平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックに向けたマーケティング活動を展開

2018年01月01日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング 大会/イベント運営 Written by 管理者

　パナソニック株式会社は、オリンピックのTOPスポンサーとして韓国の平昌郡を中心に開催される第23回冬季オリンピック競技大会（平昌2018冬季オリンピック）に、またパラリンピックのワールドワイド公式パートナーとして第12回冬季パラリンピック競技大会（平昌2018冬季パラリンピック）に協賛し、スポンサーカテゴリーにおける納入およびマーケティング活動を展開する。グローバルマーケティング活動を通じ、スポーツの素晴らしさや感動を届け、オリンピック・ムーブメント、パラリンピック・ムーブメントの醸成に貢献する。

　同社は、平昌の国際放送センター（IBC）内にオリンピック放送機構（OBS）と日本放送協会（NHK）が設置する「8Kシアター」に、4K対応の高輝度プロジェクター（PT-RQ32K）を5台納入し、8K解像度の実現をサポートする。次世代の高精細画質である8K・HDR画質を、オリンピックで初めて実現する同シアターでの取り組みを通じて、東京2020オリンピックなど将来の大会に向けた、リアルな映像による新しい競技観戦スタイルの提案をサポートする。

　またパナソニックセンター東京では、オリンピック・ムーブメント、パラリンピック・ムーブメントに共感し、啓発するさまざまな取り組みを実施している。1階には、「スポーツ」、「文化」、「教育」の各テーマに沿った体験型の常設展示を行っており、イベントスペース「NEXTコミュニケーション」では、次世代を担う子どもたちや若者を含む多くの方々が参画できるさまざまなアクティビティを実施。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の中心地である有明から、ムーブメントの醸成を目指している。これらに加えて、平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック開催期間中には、国際オリンピック委員会（IOC）との連携による特別展示を実施する。平昌2018冬季オリンピックに関する貴重なコンテンツを展示・紹介するコーナーを1階に新設し、映像などを通じて大会の盛り上がりを発信していく。また、22月22～24日の3日間は、東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との共催により、有明の都立シンボルプロムナード公園内にて開催される「東京2020ライブサイト in 2018」と連携し、さまざまなイベントを実施することによって、平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックを盛り上げ、ムーブメントの醸成に貢献する。

　パナソニックのオリンピック・パラリンピック専用Facebookページおよびパナソニックオリンピック・パラリンピック公式サイトでは、過去のスポンサーとしてのさまざまな活動を紹介するとともに、大会期間中は現地からパナソニックの活動をタイムリーに発信し、グローバルに平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックの情熱と感動を共有していくとしている。

■パナソニック公式オリンピックサイト Sharing the Passion
https://www.panasonic.com/global/olympic/ja.html

■パナソニックFacebookページ
https://www.facebook.com/PanasonicWorldwideOlympicPartner

記事元：PR TIMES