【障がい者スポーツ】「フィアットカルチョキッズブラサカ・スポーツ探検隊」12月26日(土)にゴールボール体験会を開催

2015年12月08日健康産業タイアップ/コラボ地域振興/社会貢献 Written by 管理者

　NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、視覚に障がいを持った児童がさまざまなスポーツを体験する機会を提供する「フィアットカルチョキッズブラサカ・スポーツ探検隊」を、12月26日(土)に実施する。

　今回の体験種目は、パラリンピックの正式種目であるゴールボール。目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がし、ゴールに入れることで得点を競い合う視覚障がい者の球技スポーツだ。当日は、日本ゴールボール協会から普及・育成部員を招き、競技に使用するボールや用具に触れたり、実際に体を動かしながらルールを覚えたりして競技を楽しんでもらう。

　視覚障がい児の運動能力は健常児の6割ともいわれている中、JBFAでは、保護者の運動、スポーツに対する理解促進を図り、視覚障がい児のスポーツ環境の改善に取り組んでいくとしている。

■フィアットカルチョキッズブラサカ・スポーツ探検隊（ゴールボール体験）開催概要

日　　時：2015年12月26日（土）13:30～15:00
会　　場：新宿NPO協働推進センター 2階多目的室
　　　　　新宿区高田馬場4-36-12
　　　　　 http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/snjk001128.html
対　　象：健康上、運動が可能な視覚障がい児であること（障がい程度等級は不問）
　　　　　盲学校または一般校に通う、小学生・中学生の児童・生徒であること
募集定員：15名まで
参加費　：無料
申込方法：申込書を記載の上、Eメール（burasaka-kids@b-soccer.jp）またはFAX（03-4330-6240）にて申込。
締　　切：12月22日（火）必着
持ち物　：スポーツのできる服装、屋内用運動シューズ（体育館シューズ）、飲み物
　　　　　※着替え、タオル等も適宜各自にて用意。
指導スタッフ：下溝麻里奈氏（筑波大学付属視覚特別支援学校寄宿舎指導員）
主　　催：日本ブラインドサッカー協会
特別協賛：FCAジャパン株式会社

このニュースの詳細と申込書のダウンロードは、以下URLまで。
http://www.b-soccer.jp/8973/event/20151226tankenkanto.html

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