【卓球】世界初“トスを上げてサーブを打つロボット!” 卓球ロボット「フォルフェウス」が大進化
2017年10月04日 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
オムロン株式会社は、オムロンのコア技術「センシング&コントロール+Think」を通じて、オムロンが目指す「人と機械の融和」をわかりやすく紹介するために、進化を続ける卓球ロボット「フォルフェウス (FORPHEUS)」に、①サーブ機能、②スマッシュ対応機能を追加し、「初心者から上級者など幅広い人が卓球ラリーを楽しめる」ロボットとして、さらに進化させた。特に、2台のロボットを使い、トスを上げてサーブを打つ機能を持つロボットは、「フォルフェウス」が世界で初めての例となる。
卓球ロボット「フォルフェウス」は、2012年に登場して以来、「人と機械の融和」の実現を目指し、「機械による人の能力の引き出し」を軸に技術を進化させてきた。昨年、「フォルフェウス」にAI技術「時系列ディープラーニング」を実装したことで、学習結果を基にしてラリー相手のレベルを判断、ラリー相手のレベルを理解し、その人に合わせた返球を行うことが可能となった。
4代目となる今年の「フォルフェウス」は、"ラリー相手をさらに拡大する"ことを新たな技術進化の軸として追加し、機械が人の特性を理解して、相手に合わせることで、より多くの人が卓球ラリーを楽しみ、さらに相手の能力が引き出されることを目標に開発し、上級者がやりたいと思う「スマッシュへの対応」と、初心者には難しい「ロボットによるサーブ代替」をする機能を実装している。
●このニュースの詳細はこちら。(オムロン株式会社 企業HPより)
http://www.omron.co.jp/press/2017/10/c1002.html
記事元:共同通信PRワイヤーズ
-
実施場所:京都市内の公立中学校実施時期:2024年8月~2025年2月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活動報
-
【求人情報】 サッカー事業の運営(正社員)/Amazing Sports Lab Japan
【事業内容】欧州サッカークラブの日本市場におけるブランド向上/マーケティング支援/大会企画チーム遠征・選手・コーチ留学コーディネイト/スポーツビジネスコンサルティング選手マネジメント/スポーツ用品、ス
-
実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活