【イベント情報】<無料説明会>10/13(金)SBA次世代スポーツExecutive向けWORKSHOP
2017年09月28日 セミナー情報 Written by 管理者
SBA次世代スポーツExecutive向けWORKSHOP
次世代のスポーツ経営人材向けに、制度設計視点での「統合的なスポーツマネジメント」と現場視点での本質的な「国際性」が学べます。
日本のスポーツビジネスにおける戦略的取組みの政策方針策定を目的とした、スポーツ庁・経済産業省による「スポーツ未来開拓会議」の中間報告において「スポーツ人材の育成・活用」が1つの柱として挙げられおり、その中で「スポーツビジネスを推進する上で、マーケティング活動はもとより、ガバナンスの向上、スタジアム等の施設運営、興行等で必要となる様々な専門性や国際的な視野のある人材、また、それらを総合的にマネジメントする経営人材が各団体等に圧倒的に不足している」と触れられています。
現在日本では様々なスポーツマネジメント・ビジネスをテーマとしたカリュキュラムが存在していますが、特定のトピックを取り上げた複数の講義から構成される「オムニバス形式」が多い様に見受けられます。「オムニバス形式」は、スポーツマネジメント・ビジネスにおける様々な分野の知識を習得できる反面、各分野の繫がりなどが見えにくくなり、上記で触れられた「総合的にマネジメントする経営人材」の育成には不向きである可能性も考えられます。
またスポーツ未来開拓会議の中間報告では「国際的な視野のある人材」とも触れられています。いわゆる「グローバル人材」というキーワードはスポーツ界に限らず日本のビジネス界でも長らく叫ばれていますが、スポーツ人材における「国際的な視野」を提供するカリュキュラムも決して多く存在するとは言えない現状です。
本WORKSHOPでは、実際に国際サッカーにおける制度設計の現場で働く講師が、制度設計・全体最適の観点からならではの「統合的なスポーツマネジメント」、及び国際サッカーの現場で感じる「国際的な視野」を6回のセッションを通じて伝える事で、次世代のスポーツ経営人材が、国際スポーツと日本スポーツをフラットに俯瞰でき、未来志向で日本スポーツの未来を考えられるようになる為の知識とスキルを習得する事を目的としています。
SBA次世代スポーツExecutive向けWORKSHOPの特徴
1. 制度設計視点で、ガバナンス・マーケティング・大会運営・育成・強化、等のスポーツにおける各要素の関わりを理解し、全体最適の観点からスポーツ界を考える
2. 世間で叫ばれるキーワードとしての「グローバル人材」ではなく、本質的な意味での「国際的な視野」とは何かを、国際サッカーの現場で働く講師が伝える
3. ヨーロッパサッカーやアメリカメジャースポーツの模倣や追従になりがちな日本スポーツ界において、国際スポーツと日本スポーツをフラットに俯瞰できる知識とスキルの習得が目標
4. 上記を通じて、未来志向で日本スポーツの未来を講師と共に考える
5. 双方向性を重視し、セミナー形式ではなく、毎回2時間程度の講師プレゼンをきっかけにした双方向のディスカッションが中心
6. 月1回(2時間+懇親会)X全6回のコース受講者は、最大8人程度の少人数。受講者同士の学び合いも重視
7. Facebookグループでのディスカッションなど含め、講師・受講者同士のサロン的な雰囲気
◆無料説明会を実施します
2017年10月13日(金) 19:00~20:30
(株)スポーツマーケティングラボラトリー内セミナールーム
⇒https://spobiz.ac/course/workshop.php
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