【プロ野球】北海道日本ハムファイターズが読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」で、絵本制作、小学生試合招待企画、ブックシェアリングを実施
2017年07月16日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
プロ野球パ・リーグの北海道日本ハムファイターズは、一人でも多くの人に読書を通じて知識を深め、豊かな心を育んでもらうことを目的に、読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」を2014年より実施している。今年も選手会がキャラクター設定など原案づくりに携わって幼児向け絵本の第3弾を制作するほか、夏休みの小学生読書応援企画を立案。親子が楽しく向き合う環境づくりを支援してご家庭や図書施設での読書習慣の定着を図り、子どもの心健やかな成長を促す。
「グラブを本に持ちかえて」2017の実施内容は以下の通り。
<1>幼児向け絵本の制作、読み聞かせ会の実施
ファイターズ選手会が著作者となりオリジナル絵本第3弾「もりのやきゅうちーむふぁいたーず ほしのせかいへ(仮題)」を制作する。選手が絵本をプロデュースする取り組みは球界初、3年続けての試みで、今回も選手会が中心となって登場キャラクターの選定、ストーリー設定に関わった。制作した絵本はさまざまな施設に寄贈するほか、シーズンオフには選手による読み聞かせイベントを開催する。
<2>小学生対象「本を読んでファイターズを応援しよう!」キャンペーン
小学生を対象に夏休み期間中、目標冊数に達した児童に、9月に札幌ドームで行われる主催試合の観戦チケット、またはPILOTの「ファイターズロゴ入りシャープペンシル」をプレゼント(協力:株式会社パイロットコーポレーション)。北海道と日本ハムグループの包括連携協定に基づき、事前に申し込みのあった91の道内図書施設等で今年初めて実施する。
<3>読み終えた本をみんなでシェア
札幌ドームでの試合開催日に家庭で読み終えた本を引き取り、それらをクリーニング・補修した上で、北海道や東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方太平洋沿岸部の学校図書館・保育施設・子育て支援グループ・福祉施設などに無償で提供する活動を進めている。2014年は1732冊、2015年は481冊、2016年は1716冊の書籍を一般社団法人北海道ブックシェアリングに寄贈した。
●このニュースの詳細はこちら。(北海道日本ハムファイターズ 公式サイトより)
https://www.fighters.co.jp/news/detail/00000370.html
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