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第2回つくば国際スポーツアカデミー・ビジネスフォーラム

2015年11月19日 Written by

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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、日本企業にはスポーツを通じて企業価値を向上させ、国際スポーツビジネスに参画するまたとない機会が到来しています。そこで成功の鍵を握るのは、世界のスポーツビジネスの現状に精通し、幅広いネットワークを持つグローバル人材の育成です。

  筑波大学は、本年9月から日本初となるスポーツ・オリンピック学を専門とする「つくば国際スポーツアカデミー/TIAS」を世界各国から学生を迎え入れて開校しました。

  これは本年10月に設立されたスポーツ庁の中核事業として位置づけられ、世界の次世代のオリンピックとスポーツ界を担う人材を育成することを目的としており、日本はもとより世界各国から注目を集めています。

  筑波大学は、昨年に引き続き、「第2回つくば国際スポーツアカデミー・ビジネスフォーラム」を開催します。本フォーラムの開催を通じて、国際スポーツのグローバルリーダーを育成することの重要性、および国際スポーツビジネスの大きな可能性について考えてまいります。

◆日時  2015年12月4日(金) 15:00~18:15 <参加無料>
                          開場   14:30
                         セミナー 15:00~18:15
                         交流会  18:30~20:00

◆場所  筑波大学 東京キャンパス 134講義室
                        (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)

◆講師

ベルナルド・バルメイロ氏

2012年まで税務/企業法務担当の弁護士としてポルトガルの大手法律事務所に勤務。この間、税法および経営・マーケティングの2つのエグゼクティブ修士号を取得。2013年、スポーツ業界で仕事をするためAISTS MSAに入学。同年、FIFAの懲戒・規制部門の法務顧問に採用。グループリーダーとしてFIFA大会の懲戒問題を担当するほか、スポーツ仲裁裁判所(CAS)ではFIFAの代理人を務める。

ダイアナ・クラウス氏

世界的なPR会社、フライシュマン・ヒラード サンフランシスコのシニア・バイス・プレジデントとして活躍。BMW、GoPro、サムスン・モバイルといったグローバルクライアントを担当し、オリンピック、FIFA ワールドカップ、NFL スーパーボウルなど、数多くのスポーツビッグイベントを通じてスポンサーシップ取得企業とのパートナーシップで大きな成果を挙げている。例えば、2014ソチオリンピックでは、BMWを、二人乗りボブスレー競技のUSAチームとコラボレーションさせ、ボブスレーのデザインを手がけさせたことが有名。こうした取り組みを通じてBMWのブランド戦略、戦略PRのキャンペーン展開で大きな実績を上げた。


▼詳細・お申込みはコチラ▼

http://tias.tsukuba.ac.jp/bf/


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