【Bリーグ】メタップスリンクス社が西宮ストークス、東京エクセレンスの2チームと戦略的業務提携を締結 スポーツビジネスにおける新たなプラットフォーム事業に着手
2017年04月30日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 ファンサービス/ファンマネジメント テクノロジー/デジタル Written by 管理者

株式会社メタップスリンクスは、Bリーグ・B2中地区の西宮ストークスおよび東京エクセレンスと戦略的業務提携を締結した。
本事業提携によって、メタップスリンクスの強みであるプラットフォーム戦略×ゲーミフィケーション×データの知見を生かし、2020年東京五輪に向けてスポーツビジネスの成長、発展を実現していく。
今回の取り組みに当たり、第1弾として、プロ野球、サッカーに次ぐ第三のプロスポーツリーグとして注目を集めているプロバスケットボールリーグであるBリーグに所属する西宮ストークスと東京エクセレンスの東西2チームとの業務提携を行い、エンターテインメント性の高い屋内興行においての地域特性も鑑みた新たな収益構造の創出や、新技術(VR、AR、屋内OOH)を活用したユーザー体験の提供から得られるデータを用いたマーケティング戦略の研究開発を進める。
具体的な取り組みとしては、以下の3点。
1)プラットフォーム戦略を軸にしたスポーツビジネスの支援
チームやリーグ、また他のマイナースポーツへの支援も視野に入れ、スポーツビジネスの規模拡大を加速させるために、メタップスリンクスが強みとするデータを軸にしたプラットフォームビジネス展開とテクノロジーを活用した新しいサービスを提供するべく共同研究を推進する。
2)VR活用やアリーナ内OOHを活用したマーケティング戦略の共同研究
新しいスポーツ観戦の一つとして注目されているVR領域への本格参入や、デジタルサイネージ等を用いたアリーナ内独自のユーザー体験の提供を行い、得られるデータを軸に新たな収益モデルの創出とマーケティング戦略を共同研究を行う。
3)プロスポーツ興行におけるデジタルマーケティング領域でのコンサルティング支援
新興企業であるプロスポーツチームに対するデジタルマーケティング領域におけるコンサルティング支援を通じて、スポーツビジネスの最大化と顧客データの資産化を促進する。
メタップスリンクスではこれまで培ってきた事業基盤を生かして、さまざまなチーム、リーグ、競技団体に対する事業支援を強化していくという。
また本取り組みを皮切りに、テクノロジーやデジタル領域をスポーツ事業発展に生かしたいと考えている協業先およびパートナーを積極的に募集している。各種知見を持ち寄ることでさらなるスポーツビジネス規模拡大を目指している。
■株式会社メタップスリンクス 企業HP
https://www.metaps-links.com/
■西宮ストークス 公式サイト
https://www.storks.jp/
■東京エクセレンス 公式サイト
https://tokyo-excellence.jp/
記事元:PR TIMES
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