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【東京2020】日本コカ・コーラがスポーツクライミング、スケートボードの注目若手3選手、白石阿島選手、西村詞音選手、西村碧莉選手とパートナーシップ契約

2017年04月06日 Written by 管理者

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 日本コカ・コーラ株式会社は2017年4月から、スポーツクライミングで世界トップクライマーとして活躍している白石阿島(あしま)選手、次世代のホープとして注目のスケートボード日本ランキング1・2位の西村詞音(ことね)選手と西村碧莉(あおり)選手の3選手とパートナーシップ契約を結んだ。

 この3選手は10代にもかかわらず実力があり、夢と情熱にあふれた選手で、東京2020オリンピック大会での活躍が期待されている。3選手が活躍しているスポーツクライミング、スケートボードは、東京2020オリンピック大会で追加になった5つの競技のうちの2つで、本大会で初めてオリンピック競技となった。いずれも東京2020オリンピック大会に大きな魅力と価値をもたらすとともに、日本におけるスポーツへの関心の高さや広がりを、世界中に伝える競技として期待がかかっている。スポーツクライミング、スケートボードという競技を含めて、3選手が持つ選手としての志や姿勢、人柄などが、常にイノベーションを追求し、爽快感と気持ちの高まりをもたらし特別なひとときを提供する世界No.1飲料ブランド「コカ・コーラ」と合致することから今回の契約が実現した。

 日本コカ・コーラは、2016年6月に、競泳日本代表としてリオデジャネイロ2016オリンピック大会に出場した今井月(るな)選手とパートナーシップ契約を締結し、東京2020オリンピック大会でメダル獲得を目指す今井選手を、「コカ・コーラ スポーツクラブ」(通称:「コカ・コーラS.C.」)のメンバーとして、サポートしている。「コカ・コーラ スポーツクラブ」は、今後、東京2020オリンピック大会を見据え、メンバーとなる若手の契約選手たちを支え、日本のスポーツ界の発展に貢献できるように共に取り組んでいく。2017年4月以降は、今回新たに発表した3選手を含む計4選手のチームメンバーを、身体面から精神面まで全面的にサポートする。また4選手は、若手ならではの積極的な意見交換や交流で、東京2020オリンピック大会へのオリンピックムーブメントの推進にも尽力していく。

 コカ・コーラ社は1928年のアムステルダムオリンピック大会以来、最も長くオリンピックムーブメントを支援してきた企業の一つ。「公式清涼飲料」の協賛企業として、アスリートたちが国や地域の代表としてスポーツマンシップを持って競い合い、そして高め合いながら戦うことや、そうした姿から受ける感動と興奮、そして夢といった特別な瞬間を、より多くの人々に分かち合ってほしいとの思いから、90年近くオリンピックを支援している。

※写真は、左から白石阿島選手、西村詞音選手、西村碧莉選手

●このニュースの詳細はこちらから。(日本コカ・コーラ株式会社 企業HP)
http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/2017/news-20170403-2


記事元:PR TIMES


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