【水泳】長岡市が2020東京オリンピック・パラリンピック事前キャンプに向けオーストラリア水泳連盟と連携協定を締結!
2017年04月03日 地域振興/社会貢献 その他 Written by 管理者
長岡市とオーストラリア水泳連盟は、2020東京オリンピック・パラリンピックにおける、オーストラリア競泳チームの事前キャンプに関する連携協定を締結した。
本協定の締結により、長岡市における事前キャンプの実施について、両者の役割を明確にするとともに、練習施設の提供や選手の交流プログラムへの参加など、互いに連携し相乗効果を得られるよう取り組む。
事前キャンプにはオーストラリア競泳チームの選手・スタッフの最大70名が訪れ、合宿期間は4大大会開催直前の最大12日間となる。(2018パンパシフィック水泳選手権大会(東京)⇒7/25~8/5、2019FINA世界水泳選手権(韓国)⇒7/6~7/17、2020東京オリンピック(東京)⇒7/8~7/20、2020東京パラリンピック(東京)⇒8/8~8/20)
事前キャンプ期間中、長岡市は、練習施設(ダイエープロビスフェニックスプールの1日7時間の専用利用)、ホテル(1日3食、食事会場、会議室、マッサージ室)、国内移動(東京・長岡間の新幹線往復、練習施設・ホテル間のシャトルバス)の手配・提供を行う。また、オーストラリア水泳連盟は、練習の一般公開(各事前キャンプ中に1回)、地元の水泳選手へのコーチングクリニック(各事前キャンプ中に1回)、各事前キャンプ中に行う記者会見への参加、その他市民との交流事業への参加を実施する。
長岡市では、今回の連携協定を通じて、世界トップレベル選手の練習見学や市内ジュニア選手等に対する技術指導による競技力向上、合宿期間中の交流プログラムを通じたスポーツ交流人口の増加や市民意識の高揚、今後の大会誘致や他種目の合宿誘致に向けた長岡市の知名度アップや経済効果、オーストラリアからの県内観光客(湯沢、妙高等)の長岡市への誘致といった効果を期待している。
今後、長岡市では、長岡市スポーツ協会と新潟県水泳連盟と連携し、今年5月のオーストラリア・クイーンズランド州競泳選手団の事前キャンプの受け入れについて調整を進め、事前キャンプが成功するよう準備を進めるとともに、オーストラリアとのさまざまな交流事業を検討していく。
■長岡市 公式サイト
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/
記事元:共同通信 PRワイヤー
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