【NEWスポーツ】世界ゆるスポーツ協会が新しい“体感型チームワーク研修”を行う「ゆるスポ研修」を開始

2017年01月27日 その他 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

　一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会は、企業を対象に、ゆるスポーツを通じた“体感型チームワーク研修”を行う「ゆるスポ研修」を有料で提供開始した。

　本研修では、ゆるスポーツを通じてチーム間のコミュニケーションを促進し、チーム意識を向上するなどさまざまな課題を解決するためのソリューションを提供する。

[ゆるスポ研修 概要]
1. 特徴
・誰もが、同じスポーツで楽しめる・学びがある
　年齢、性別、運動センスや運動経験、障害の有無にかかわらず、誰もが楽しめるゆるスポーツは、新入社員から経営者まで幅広い層が参加可能。

・多様な目的を達成できる
　チームビルディング、コミュニケーション促進、ダイバーシティー理解浸透など、希望の目的に沿った内容を提供。

・最適な種目を選べる。
　30種目ほどあるゆるスポーツの選択肢の中から、会場の広さや参加者など、条件に沿った最適な種目を選択可能。

2. テーマ
・FORWARD： 前進
　自分が常に前に進むことを意識し、ポジティブにチャレンジし続けること。前向きな姿勢はチームとしての連携を強め、より効率的に成果をあげることが可能になりる。

・FOLLOW： フォロー
「自分が何をしたくて、相手に何をしても らいたいのか」「相手が何をしたくて、自分が何をすべきか」を相互理解すること。 自分の役割を理解し、周りをフォローしていくことが大切になる。

・FUN： 楽しむ
　自分が楽しむこと。次に周囲も楽しんでいるかどうかを確認すること。全員が楽しんでいる状態のパワーは何倍、何十倍にも膨れ上がる。大きなエネルギーとなり、強いチームへと導びかれる。

3. ゆるスポ研修で得られること
・チーム意識の向上
　楽しみながら、助け合いながらゆるスポーツを体験することで、チームの「仲間意識」が高まり、目的に対して協力し合うチームへと導くことができる。

・コミュニケーション促進
　今まで以上に周囲との関係性に目を向け、気配りや配慮ができるようになるため、良好な人間関係を築けるようになる。

・クリエイティビティー開花
　時には新しいスポーツをゼロから創ることで、誰の中にも眠るクリエイティビティーを覚醒させ、「状況に応じて柔軟な対応ができる人材育成」に役立てる。

・ダイバーシティ理解促進
　障がいを持つファシリテーター・参加者と「楽しく」交わることで、障がい者への偏見をなくし、誰もが活躍できる社会の一歩を築き上げる。

・リーダーシップ育成
　先頭に立って引っ張るだけではない「本質的なリーダーのあり方」を学ぶことができる。「全員が楽しめているか」という状況をコントロールすることにより、リーダーシップが育成される。

4. お申し込み・費用について
　ゆるスポ研修は有料。
　運営は、スポーツ普及活動を行うNPO法人スポコレ（http://www.spocolle.com/）が行う。
　問い合わせは、世界ゆるスポーツ協会研修担当（kenshu@yurusports.com）までメールにて。

ゆるスポ研修の概要は以下の通り。
http://yurusports.com/yurukenshu

●世界ゆるスポーツ協会 HP
http://yurusports.com