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【Jリーグ】北海道コンサドーレ札幌、選手のコンディションをICTで管理しJ1リーグへ昇格

2016年11月26日 Written by 管理者

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 クライム・ファクトリー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:馬渕浩幸)は、サッカー・J2リーグに所属する北海道コンサドーレ札幌のクラブパートナーとして2016年シーズンより契約を締結し、Jリーグのクラブとして初めて「CLIMB DB」の導入を行った。トップ選手のコンディションやフィジカルのデータ管理にICT(情報通信技術)の活用を開始し、同クラブは2016年シーズンにおいてJ2リーグで優勝を果たし、J1リーグへの昇格を実現した。

 「CLIMB DB」では、スマートフォンのアプリを通じて、選手は日々のコンディショニング(睡眠時間、食事内容、体重、体調など)を入力し、監督、フィジカルコーチ、トレーナーが入力内容を確認し、選手にフィードバックを行う。フィジカルデータ、怪我の記録の共有もスムーズになり、トレーニングメニューの組み立てなどに生かすことができる。

 また、今回の取り組みは、プロスポーツにおける選手サポートを北海道民の健康管理の模範とし、ICTサービスを通じて人々の健康をサポートする“CONSA Medical ICT Program”の一環でもある。今回の結果を受け、北海道民をサポートするヘルスケアサービスの発展への弾みとなることが期待されている。


このニュースの詳細は以下URLまで。(クライム・ファクトリー株式会社 HP)
http://www.climbfactory.com/news/news_2016/20160422-26-2-21/


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