【Bリーグ】アルバルク東京とソニーネットワークコミュニケーションズがパートナーシップ契約を締結。2025年10月開業 新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」
2025年09月16日 スポンサーシップ/パートナーシップ 施設 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

トヨタアルバルク東京株式会社は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とパートナーシップ契約を締結した。本パートナーシップ契約を通じ、2025年10月に開業する新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」をホームアリーナとするアルバルク東京(Bリーグ)のホームゲームにおいて、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する「NURO(ニューロ)」の高速通信を活用した、新たなスポーツ観戦体験の創出を目指す。
主な取り組み内容
1. ホームゲームにおける演出の共同企画・制作
アルバルク東京のホームゲームにおいて、「NURO」の高速通信を活用した演出を共同で企画。
2. アリーナ内大型ビジョンでのCM放映
「TOYOTA ARENA TOKYO」の『圧倒的な面積を誇るLEDビジョン』 で、「NURO」の30秒CMを放映。
3.「NURO 光」会員を対象とした観戦チケット提供
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する個人向けの高速光回線サービス「NURO 光」の新規申込者または利用者を対象に、アルバルク東京の観戦チケットをプレゼントするキャンペーンが実施予定。
パートナーシップ契約締結の背景
新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」は「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、「スポーツ」「モビリティ」「サステナビリティ」を重点テーマにしている。本アリーナは、アルバルク東京がホームアリーナとして利用する他、さまざまなスポーツや音楽興行などで活用されますが、特に重点テーマの一つでもある「スポーツ」に関して、多様な観戦の楽しみ方の提案や、最新テクノロジーの導入を通じて、次世代スポーツエクスペリエンスの実現を目指す。
「NURO」はこれまでユーザーに快適なインターネット環境と、それによって生まれる新しいライフスタイルや感動体験を届けてきた。ソニーネットワークコミュニケーションズの技術やサービスを活用し、「NURO」とともに、スポーツエンターテインメントの可能性を広げ、アリーナに集うすべての方に最高の興奮と感動を届けるとしている。
TOYOTA ARENA TOKYOについて
東京・お台場エリアの青海に2025年秋オープンする、次世代型スポーツアリーナ。アルバルク東京のホームアリーナとして使用されるほか、さまざまなスポーツ観戦やエンターテインメント興行に対応。ライブエンターテインメントの興奮や感動を増幅させる『圧倒的な面積を誇るLEDビジョン』と、これまでにない観戦体験となる『上質なホスピタリティ施設・サービス』などが特徴。東京から、世界に向けて、新しいアリーナ文化を発信する。
https://www.toyota-arena-tokyo.jp/
●このニュースの詳細はこちら。
アルバルク東京 公式サイトより:https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/partner/arena/id=20744
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 HPより:https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2025/pr20250911.html
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