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【中学野球】一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会とオークリーがパートナーシップを締結。子供たちの眼を紫外線や衝撃から守るため、公式戦でのサングラスの着用を推奨

2025年07月17日 Written by 管理者

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スポーツ&ライフスタイルブランドのオークリーは、一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会とのパートナーシップを締結した。これにより、「リトルシニア」の公式戦で使用可能な用具としてオークリーのサングラスが認められた。本パートナーシップは、未来を担う子どもたちの眼を守るためにサングラスの着用を推奨するという、オークリーのブランドミッション「守るのは未来の眼」を、子どもたちのスポーツシーンにサングラスを当たり前の存在として根付かせていくための取り組みの一環となる。なお、サングラスのカテゴリーにおいて、現在公認契約スポーツメーカーとして認められているのは、オークリーのみ。

「リトルシニア」の公式戦で新たに着用が認められたサングラス

「リトルシニア」の公式戦着用可能なサングラスは、グレーを基調とし着用者の目元が相手から目視できる濃度のレンズのサングラスとなっている。また、紫外線カット率99%以上のレンズ素材であること、および、フレームカラーはブラック、グレー、ネイビー、ホワイトに限られ、ブランドロゴは同色系統のものが推奨される。なお、投手がホワイトフレームのサングラスを着用することは禁止されている。

これらの条件を満たす公式戦着用可能サングラスとして、オークリーの一部サングラスが認可された。着用の際は試合前に用具審査を受ける必要がある。

公式戦De着用可能な製品についての詳細はオークリー公式サイト内の特設ページで確認可能だ。

「守るのは未来の眼」特設ページ ⇒ https://japan.oakley.com/collection/forthefuture/

<各関係者のコメント>
一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会 会長、林清一氏
私たちリトルシニアは、未来ある子どもたちの健やかな成長を第一に考えています。その一環として、眼の健康を守ることの重要性に深く共感し、『守るのは未来の眼』というオークリーの活動理念に深く賛同いたしました。今回、機能性・耐久性ともに優れたオークリーのサングラスを公式戦で着用可能とする決定を下し、パートナーシップを締結に至りました。強い日差しの中でも安心してプレーできる環境を整えることで、選手たちのパフォーマンス向上と安全の両立を目指してまいります。

オークリーのブランドを有する、ルックスオティカジャパン 代表取締役社長、フランチェスコ・アルクーリ(Francesco Arcuri)氏
私たちは長年にわたり、サングラス着用を通して眼を守ることの重要性を広く伝える活動に取り組んできました。強い日差しや飛来物など、野球という競技において眼にかかるリスクは少なくありません。そうした環境下でも、子どもたちが安心して全力でプレーできるよう、機能性・耐久性に優れた製品開発を続けてきました。
このたび、一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会に私たちの取り組みにご理解をいただき、公式戦でのサングラス着用が認可されたことを大変光栄に思います。未来を担う選手たちの大切な眼を守る一助となれるよう、今後も製品と活動の両面からサポートを続けてまいります。


オークリーのブランドミッションの一つである「守るのは未来の眼」の活動として、小学生・中学生が所属する公益財団法人日本少年野球連盟ともパートナーシップを昨年締結し、ボーイズリーグの公式戦で初めてサングラス着用が認可された。

さらに高校生の世代においては日本高等学校野球連盟からも3品番が新たに認可され、小中高校生の選手たちがよりサングラスを着用できる場が増えた。オークリーは今後も次世代のアスリートたちが安心してスポーツを楽しむことができる環境を整えるとしている。

オークリーのサングラスはオークリー公式オンラインストア、全国の直営オークリーストア、オークリーの取り扱い店舗にて購入が可能。一部モデルには度付レンズへの変更も対応しており、詳細はお近くの直営オークリーストア、またはオークリーの取り扱い店舗で要確認。


一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会について
一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会は、中学生を対象とした硬式野球チームの組織。
1972年に日本リトルシニア協会として発足。「リトルシニア」とは「リトルリーグのお兄さん」という意味で、リトルリーグを終えた選手たちがそのまま中学生になっても硬球を握れる場所、少年野球時代に軟式野球をやってきた選手が、高校野球に向けて硬球を握って練習や試合ができる場所としてスタートした。
2005年にはリトルリーグと合併し、公益財団法人全日本リトル野球協会として財団法人になった。委員会の理念は、「野球を愛する中学生に、硬式野球を正しく指導し、国際的スポーツマンとして強健な身体と健全な精神を涵養すること」。2012年、公益法人制度改革に伴い、リトルリーグと分離しリトルシニア単独の一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会が設立された。
チームは年々増え、連盟も関東、関西(四国、中国を含む)から、北海道、東北、信越、東海、九州に広がり、現在は全国で7連盟(2024年4月末現在)が活動、約2万1000人の選手たちが所属。

オークリーについて
1975年に設立され、アメリカ・南カリフォルニアに本社を構えるオークリー(Oakley)は、スポーツパフォーマンスとカルチャーの分野で世界的なレガシーを築いてきた。900件以上の特許を保有するオークリーは、常識を超えた革新を追求するビジョナリーや発明家、そして“マッドサイエンティスト”たちによって導かれ、人間の可能性の限界に挑むべく、物理学を芸術の域にまで高めている。この妥協なき革新への姿勢により、オークリーは世界中のトップアスリートから信頼される、スポーツ界で最も象徴的かつ唯一無二のブランドの一つとなった。
オークリーの誇る高解像度光学技術「High Definition Optics(HDO)」とPrizmは、卓越したクリアな視界と精密さ、耐衝撃性、紫外線からの保護を特長とし、サングラス、度付アイウェア、高性能のゴーグルに幅広く採用されている。また、スポーツアイウェアにおいてリーディングブランドであるオークリーは、アパレルやアクセサリー分野にも展開を広げ、テクニカルな機能性と印象的なデザインを兼ね備えた製品を提供している。
オークリーは、エシロールルックスオティカの一員として、未来を見据えた設計を進めながら、現在に革新を届け続けるとしている。
https://www.oakley.com/ja-jp/



記事元:PR Times


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