【フェンシング】JTBとキヤノン、最先端XR技術を活用したフェンシング体験イベントを実施。子どもたちの科学技術への興味喚起、マイナースポーツの振興、日本の産業競争力強化を目指す
2025年07月13日 スポンサーシップ/パートナーシップ その他 テクノロジー/デジタル Written by 管理者

株式会社JTBは、キヤノン株式会社の協力の下、2025年8月2日(土)から3日(日)にかけて開催される汐留サマースクールにおいて、XR技術を活用したフェンシング体験イベントを実施する。
共創事業の背景
デジタル技術の進化に伴い、スポーツ観戦や体験の新たな形が求められている。JTBのビジネスソリューション事業では、顧客との共創を通じて新たな価値を創造する取り組みを行っており、今回のイベントもその一環となる。本取り組みは、子どもたちの科学技術への興味喚起とマイナースポーツの振興、さらには日本の産業競争力強化を目指す。
共創事業の内容
本イベントでは、JTB所属の松山恭助選手を起用し、キヤノンの最先端XR技術と組み合わせた独自の体験を提供する。ボリュメトリックビデオとモーションキャプチャ技術を駆使し、松山選手の華麗な技をデジタル化。MR(複合現実)デバイスを通じて、参加者はまるで目の前で試合が繰り広げられているかのような臨場感あふれるフェンシング体験を楽しむことができる。イベントには松山選手本人も登場し、フェンシングの魅力や競技への想いを語る。スポーツとテクノロジーが融合する、ここでしか味わえない特別な体験を提供する。
共創における両社の役割
1. JTBの役割
・所属アスリートであるフェンシング男子フルーレ団体日本代表、松山恭助選手を起用し、スポーツの魅力を伝える
・交流創造事業のノウハウを生かし、魅力的で教育的な体験プログラムを企画
・自社のブランディングにXRコンテンツを活用し、新たな観光・エンターテインメント体験の可能性を探る
2. キヤノンの役割
・最先端のXR技術を提供し、臨場感あふれる体験を実現
・ボリュメトリックビデオとモーションキャプチャ技術を駆使し、松山選手の華麗な技をデジタル化
・MR(複合現実)デバイスを通じて、参加者に没入感のある体験を提供
両社の強みを生かしたたこの共創事業により、スポーツとテクノロジーの融合による新たな価値を創出し、参加者に独自の体験を提供する。
イベント情報
日時:2025年8月2日(土)、8月3日(日)
場所:日本テレビ社屋エリア
対象:小学校高学年以上
内容:XR技術を用いたフェンシング体験
参加費:無料
https://lab.ntvhd.co.jp/summer-school/program/detail04.html
キヤノンについて
キヤノンは、光学技術をコアに、イメージング、プリンティング、メディカル、インダストリアル機器など幅広い分野で事業を展開するグローバル企業。本プロジェクトでは、最先端のXR技術を提供し、新たな体験価値の創造に貢献する。
MR(複合現実)システム | キヤノングローバル ⇒ https://global.canon/ja/technology/mr2019.html
MRソリューション|XRソリューション(MR・AR・VR)|キヤノンITソリューションズ ⇒ https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/manufacturing/xr/mr
JTBについて
JTBは、「交流創造事業」を通じて、人と人、人と地域の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献することを目指す。本プロジェクトでは、スポーツと技術の融合による新たな交流の形を提案する。
https://www.jtb.co.jp/sports/
今後の目標
JTBは本取り組みを足がかりに、「スポーツ×交流×未来」をキーワードとした新規ビジネスの展開を目指す。XR技術を活用した新たな観光体験の創出や、スポーツツーリズムの発展に寄与することを目標とする。
記事元:PR Times
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