【障がい者スポーツ】卓球のニッタク、デフリンピック東京2025のトータルサポートメンバーに決定
2025年07月13日 スポンサーシップ/パートナーシップ 大会/イベント運営 Written by 管理者

卓球用品総合メーカーの日本卓球株式会社は、2025年11月に開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」のトータルサポートメンバーとして協賛契約を締結した。使用球と卓球台、フェンスをはじめとする大会運営に欠かせない備品関係をトータルサポートする。
ニッタクのボールは、国際卓球連盟の公認を取得している唯一の国内製造球だ。これまでに世界卓球選手権大会、卓球ワールドカップ、全日本卓球選手権大会など、国内外問わず採用された実績を持つ。2022年には安心して卓球を楽しんでほしいという想いから、抗ウイルス・抗菌仕様の公認球として「3スター プレミアム クリーン」を発売し、本大会の使用球となった。また、ボールのみならず、抗ウイルス・抗菌仕様の卓球台やフェンスなどの備品でも大会を支援する。
参加選手が、安全・安心な環境で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全力でサポートするとしている。
日本卓球株式会社 代表取締役社長、北岡謙一郎氏のコメント
このたび、「デフリンピック」のトータルサポートメンバーとして協賛できることを、大変光栄に感じております。
デフリンピックは、きこえない・きこえにくいアスリートの皆さまが、その才能と努力を世界に示す、素晴らしい舞台です。私たちは、スポーツがもたらす感動と可能性を信じており、ぜての人が平等にその舞台に立てる社会の実現に貢献したいと考えております。
今回の協賛を通じて、選手の皆さまが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、そして大会が多くの方々に感動を届けられるよう、全力でサポートしてまいります。
今後も日本卓球株式会社は、「誰もがスポーツを楽しめる社会」を目指し、社会貢献活動を積極的に取り組んでまいります。
第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 概要
大会期間:2025年11月15日~26日
参加者数:各国選手団等約6,000人
参加国:70~80カ国・地域
大会会場:駒沢オリンピック公園総合運動場、東京体育館ほか
デフリンピックとは
デフリンピック(Deaflympics)は、耳のきこえない、きこえにくいアスリートのためのオリンピック。
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、オリンピック/パラリンピックと同様4年ごとに開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会で、今大会は100周年となる記念すべき大会であり、日本では初めての開催となる。
卓球競技では、前回大会で男子団体銅メダル、女子団体銀メダル、女子ダブルスでは亀澤理穂/山田瑞恵(旧姓:川﨑)ペアが銅メダルを獲得しており、2025年大会での活躍にも期待がかかる。
日本卓球株式会社について
1920年創業、105年目を迎える卓球用品総合メーカー。「Nittaku」のブランド名でボールをはじめ、ラケットやラバー、卓球台、ユニフォームなど、幅広い製品の開発・製造・販売を行う。ボールは大会での採用実績も多数あり、世界選手権では1971年の名古屋大会で初採用され、その後13大会で採用。さらに、オリンピックでは日本卓球界で初めてメダルを獲得した2012年ロンドン大会を含む、3大会でも使用された実績がある。
●このニュースの詳細はこちら。(日本卓球株式会社 HPより)
https://www.nittaku.com/nittaku-news/topics/post-4329
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