【大学スポーツ】桜美林大学女子バレーボール部とエーピーコミュニケーションズが部活スポンサー契約を締結

2025年07月11日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

株式会社エーピーコミュニケーションズは、桜美林大学女子バレーボール部と、部活動スポンサー契約を締結した。

株式会社エーピーコミュニケーションズは、IT業界全体でジェンダーギャップ解消に取り組み、女性のIT人材を増やしていくことで、女性だけでなく男性にとっても働きやすく、やりがいのある業界になると考えているという。こうした思いの下、同社は業界横断型プロジェクト「ジェンダーアライ部」を運営している。今回のスポンサー契約は、女子学生に対するIT業界への認知向上と、将来的な採用における母集団形成の観点から実現に至った。

桜美林大学女子バレーボール部の部員は、競技に真剣に打ち込んでおり、同社が求める「自らの意思で、成長と挑戦をし続けられる」という人材像と重なり、そのひたむきな姿勢は、同社社員にとっても良い刺激となり、“本気で取り組む姿勢”の大切さを再認識する機会になることを期待するという。

また、支援企業として関わることで、スポーツを通じた地域や教育機関とのつながりが生まれるとともに、町田キャンパスという地理的な近さも生かし、社員が現地で直接応援するなど、継続的な関係構築にもつなげる。この縁が将来的な採用にもつながることを視野に入れつつ、学生アスリートが安心して部活動に打ち込める環境づくりの一助となれるよう、長期的な支援に努めるとしている。

桜美林大学女子バレーボール部 紹介
https://www.obirin.ac.jp/sports/volleyball_women/
1980年発足。関東大学バレーボール連盟に加盟し、当時15部リーグから参加した。2010年に4部リーグ昇格、2011年に3部リーグ昇格、2014年に創部初の2部リーグ、2018年に創部初の1部に昇格した。基本方針として、「バレーボールをできる環境や自分たちを支えてくれている人々（両親、OB、学校、学連関係者など）すべてに感謝の気持ちを持ち、他の学生の模範となるよう行動する」を掲げている。また目的として、「バレーボールを通して『心』『身』を鍛錬し、有能かつ高い教養を備えた人物の育成をはかる」としている。常日頃から、特別強化クラブであることの自覚を持ち、求められるミッションを達成できるよう、男女ともに毎年スローガンを掲げて練習に励んでいる。

・関東大学バレーボール連盟1部リーグ戦 第5位 （全7部82校）
・東日本大学バレーボール選手権ベスト8
・全日本バレーボール選手権大会ベスト16

桜美林大学女子バレーボール部 主将、坪谷朱莉さん（健康福祉学群４年）のコメント
このたび、桜美林大学女子バレーボール部は、株式会社エーピーコミュニケーションズさまとスポンサー契約を締結させていただきました。弊部が目指す「大学日本一」という大きな挑戦に、エーピーコミュニケーションズさまが共感し、応援してくださることとなり、心より感謝申し上げます。成長と挑戦を大切にされているエーピーコミュニケーションズさまからのご支援と刺激を力に変え、今後も練習・試合により一層真摯に取り組んでまいります。

株式会社エーピーコミュニケーションズ 概要
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラのプロフェッショナルとして、ITインフラの自動化や生成AI・データAI基盤の導入・運用支援、ネットワークやクラウドのセキュリティ対策、DX開発支援など、幅広いサービスを提供。「エンジニアとお客さまを笑顔にする」というビジョンの下、お客さまの課題解決と事業成長を支援するNeoSIer。

●このニュースの詳細はこちら。（株式会社エーピーコミュニケーションズ HPより）
https://www.ap-com.co.jp/pressrelease/post-12029