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国内初、スポーツサプリメントブランド「DNS」が国際的アンチドーピング認証プログラム「INFORMED-CHOICE」へ移行

2016年10月20日 Written by 管理者

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 株式会社ドーム(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:安田秀一、以下ドーム)が展開し、多くのトップアスリートが愛飲しているスポーツサプリメントブランド「DNS(ディーエヌエス)」は、7月をもって、全ての商品において公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)認証プログラムの取得を終了し、JADAスポンサーシッププログラムの継続を取り止め、新たに国際的なアンチ・ドーピング認証機関であるLGC社(イギリス)が運営するプログラム、INFORMED-CHOICE(インフォームドチョイス)に移行したと発表した。

 ドームは、JADAスポンサーシッププログラムの実際の内容が、アンチドーピングの認知・啓蒙、活動の普及というビジョンから掛け離れていると主張している。
 具体的な理由としては、「世界アンチ・ドーピング機構(WADA)がサプリメント認証プログラムを有していない」という国際的な基準とは異なる動き、分析結果の開示拒否、cGMPの取得強制、年2回の分析強制によるメーカー側のコスト負担増などが挙げられている。

 また、海外で活躍する選手たちをサポートしていく中で、国際的な認証プログラムによる安全性の確保が必要となってきている背景も含め、INFORMED-CHOICEへの移行を決定した。


・「DNS」WEBサイト
 http://www.dnszone.jp/index.php
・株式会社ドーム HP
 http://www.domecorp.com/
・「INFORMED-CHOICE」WEBサイト
 http://informed-choice.org/


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