【ゴルフ】スイング診断機能を搭載したブリヂストンゴルフ公式アプリに『エネルギー分析』の新機能が登場
2025年05月30日 アプリ/ゲーム テクノロジー/デジタル Written by 管理者

ブリヂストンスポーツ株式会社は、スマートフォンでスイングを撮影するだけで、スイングフォームの診断やスイングに合うおすすめギアがわかるスイング診断機能を搭載したブリヂストンゴルフ公式アプリに、同社独自の『エネルギー分析』機能が追加された。利用料金は無料。
新機能『エネルギー分析』は、スマートフォンで撮影された2次元のスイング動画から3次元の動きを独自の解析技術で推定し、スイング中のトップからインパクトの間に、下半身、上体、腕が発揮したエネルギーを動力学計算で可視化する。これにより、アドレスやインパクトの姿勢などのフォームだけではわからなかった、詳細なスイング動作の課題を特定し、改善のためのドリルを提供する。
さらに、診断だけにとどまらず、一人一人に合わせて、エネルギー発揮傾向が改善される効率的な身体の動きとなる目標のスイングを生成することも可能になった。理想のスイングに行きつくまでの道のりは人それぞれで、現在地に応じて目標が生成されるので、定期的に撮影・診断し自身の成長を確認できる。
この新機能を使って身体の使い方を改善し、効率的なスイングを目指して練習することで、飛距離アップや方向性の安定、スコアアップが期待できる。
同社はゴルフにおける様々な“接点”を、タイヤ開発で培われた解析技術などを活用し「接点を科学」することで、独自の商品開発やサービス提供につなげ、もっとうまくなりたい、もっとゴルフを楽しみたいと考える全てのゴルファーが「最高のパフォーマンス」を発揮できるよう取り組み続けるとしている。
『エネルギー分析』(特許出願中)概要
ゴルフスイングにおいて、効率よくクラブヘッドを加速させるためには、ダウンスイングで下半身から正しい順番で身体を動かすこと(運動連鎖)で、適切なタイミングでエネルギーを発揮する必要がある。
エネルギー分析は、トップからインパクトまでに身体各部(下半身、上体、腕)が発揮したエネルギーの大きさとタイミングを算出し、チャートで表現することで、運動連鎖の状態、つまり効率的な身体の使い方ができているかを判定することを可能とした。
診断画面の例:エネルギー発揮が効率的なスイングとそうでないスイングの違い
アプリの詳細⇒https://www.golf-app.bridgestone/guide/
●このニュースの詳細はこちら。(ブリヂストンスポーツ株式会社 HPより)
https://www.bs-sports.co.jp/cms/press/2025/g0515_app.pdf
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