【Jリーグ】川崎フロンターレとインフォマートがクラブパートナー契約を締結。家長昭博選手招待シート、冠試合を実施へ

2025年05月22日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマートは、川崎フロンターレ（Jリーグ）とクラブパートナー契約を締結した。

契約締結の背景
川崎フロンターレは、「FOOTBALL TOGETHER」の合言葉の下、「スポーツで、人を、この街を、もっと笑顔に」をミッションに掲げ、2021年以来のJ1リーグのタイトル奪還を目指している。また、SDGs達成のための活動を「川崎フロンターレSDGs」と名付け、スポーツの力を通じて、持続可能でよりよい世界が実現できることに取り組んでいる。食品ロス削減や子ども食堂の支援といった「川崎フロンターレSDGs」は、インフォマートが取り組む社会課題解決への活動や理念と共通点があり、社会・経済・環境分野における課題についてスポーツを通じて解決する姿勢に強く共感したことから、今回のクラブパートナー契約の締結に至った。

今後はパートナーシップを通じて、川崎フロンターレのブランド力、ネットワーク、発信力を用い、インフォマートの事業の発展と認知向上、営業体制の強化を目指す。また、地域社会の課題解決に向けたイベント共催等を予定しており、より豊かな社会の実現に貢献するとしている。

家長昭博選手招待シート「AKI 41 SPECIAL SEAT with infomart」を開始
川崎フロンターレ所属の家長昭博選手（背番号：41）が、ホームゲーム7試合において自らがチケットを購入し、各試合で41名を招待する企画「AKI 41 SPECIAL SEAT」に協賛し「AKI 41 SPECIAL SEAT with infomart」を開始する。

「在籍して9年目になる川崎の皆さんに恩返しをしたい」「普段、試合観戦が難しい方を招待したい」という家長選手の想いに共感し企画実施をサポート。対象の試合では、家長選手と招待者の記念撮影のほか、家長選手が監修したTシャツやタオルマフラー、トートバックなど、さまざまな記念品をプレゼントする。

招待対象：試合によって招待の対象を変更。初回となる5月18日のセレッソ大阪戦では、川崎市のサッカー少年少女のチームが招待
招待人数：各実施試合41名ずつ
実施内容（予定）：家長選手との記念撮影、記念品プレゼント、試合観戦
対象試合（予定）：年間7試合で実施

インフォマート エキサイトマッチを開催
6月25日(水)開催の、2025明治安田J1リーグ第15節 川崎フロンターレ 対 アルビレックス新潟戦で、冠スポンサーを務める。試合当日は、家長昭博選手招待シートにおいて、特別な企画が行われる予定。

開催日時：2025年6月25日(水) 19:00キックオフ
開催場所：Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu（神奈川県川崎市中原区等々力1-1）

＜各関係者のコメント＞
株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長、吉田明宏氏
このたび、株式会社インフォマートさまより、弊社の理念および事業活動にご理解とご賛同を賜り、今後ご支援いただけることとなりました。心より感謝申し上げます。
インフォマートさまは、企業間取引のデジタル化を推進されており、115万社を超えるユーザー基盤を有するほか、社会課題の解決にも積極的に取り組まれている企業です。今後は、弊社が展開する社会貢献活動にもご協力いただく予定であり、2025年6月25日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで開催される明治安田J1リーグ第15節 対アルビレックス新潟戦では、「インフォマート エキサイトマッチ」としてご協賛いただく運びとなっております。2025シーズンにおいて、さらなる成長と価値の創出を目指し、インフォマート様と連携を深めてまいります。今後ともご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社インフォマート 代表取締役社長、中島健氏
このたび、株式会社川崎フロンターレさまとクラブパートナー契約を結べることを、大変光栄に思います。社会課題の解決にスポーツの力で挑む川崎フロンターレさまの姿勢に深く共感し、当社としても、その挑戦に伴走させていただけることを誇りに感じています。家長選手による「AKI 41 SPECIAL SEAT」など、地域に根ざした温かい活動にも心を動かされました。今後、フロンターレファミリーの一員として、地域・社会・経済への貢献と、お客さまとの新たな接点づくりに全力で取り組んでまいります。

株式会社インフォマートについて
1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、115万社以上が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間62兆円以上。

●このニュースの詳細はこちら。
株式会社インフォマート HPより：https://corp.infomart.co.jp/news/20250519_5868/
川崎フロンターレ 公式サイトより：https://www.frontale.co.jp/info/2025/0519_15.html