【サッカー日本代表】KDDIがキッザニア東京「サッカースタジアム」パビリオンに協賛。日本代表ユニフォームを着てシュート測定

2025年02月06日 スポンサーシップ/パートナーシップ 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社と、JFAメジャーパートナーであるKDDI株式会社は、キッザニア東京において、KDDIがオフィシャルサプライヤーとして、シュート測定やキックフォームの動画を持ち帰ることができる体験を提供する「サッカースタジアム」パビリオンをオープンする。体験中の子どもたちは、サッカー日本代表のユニフォームを着用する（協力：公益財団法人 日本サッカー協会／以下、JFA）。

本パビリオンで子どもたちは、サッカー日本代表のユニフォームを身にまとい、準備運動をして身体を温めた後、サッカーのシュート練習をし、フォームと速度の測定を行う。シュートフォームは、パビリオン内に設置した複数台のカメラを用いて多角的な視点で撮影し、その映像をスマートフォンやパソコンからダウンロードできる※。
（※ 体験したメンバー全員のシュートフォームが１本の動画に収録）

KDDIとKCJ GROUPは、本パビリオンでの体験を通じて、子どもたちがサッカーやサッカー日本代表への興味・関心を持つとともに、身体を動かす楽しさや向上心を学び、努力することの大切さなどを実感できる機会を得られることに期待するとしている。

体験のポイント
・サッカー日本代表のユニフォームを着用できる
・シュートフォームと速度を測定して自分のシュート力をチェックし、よりよいパフォーマンスを目指す
・多角的な視点で撮影したシュートフォームの動画をスマートフォンやパソコンで見ることができる

＜参考資料＞
パビリオン概要
パビリオン名 ： サッカースタジアム
体験名 ： シュート測定の体験
定員 ： 6名／1回
所要時間 ： 約25分
体験料 ： 10キッゾ ※キッザニアの専用通貨「キッゾ」を支払い、サービスを受ける
成果物 ： ダウンロードキーカード
体験内容 ： 準備運動をしてサッカーのシュート練習をした後、シュートのフォームや速度を測定する。
オフィシャルサプライヤー ： KDDI株式会社
協力 ： 公益財団法人日本サッカー協会
スタート日 ： 2025年3月6日(木) 第2部（16:00～21:00）

KCJ GROUP／キッザニア ジャパンについて
KCJ GROUPは、3歳から15歳までの子どもたちの職業・社会体験施設「キッザニア東京（2006年10月開業）」「キッザニア甲子園（2009年3月開業）」「キッザニア福岡（2022年7月開業）」の企画・運営を行う。「キッザニア」は、実社会の約3分の2サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できる。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション（学び）」と「エンターテインメント（楽しさ）」を合わせた『エデュテインメント』。子どもたちが好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/

KDDIの取り組み
KDDIは、2022年5月に策定したKDDI VISION 2030の下、中期経営戦略（2022-25年度）では「新サテライトグロース戦略」を推進している。「新サテライトグロース戦略」とそれを支える経営基盤の強化を通じて、パートナーと共に、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指す。
これまでもパートナーであるJFAと共に小学校の体育を起点としたサッカー普及活動で、子どもの体力向上や未来人財の育成に取り組んでいる。今回の取り組みも、日本代表ユニフォームを着用した子どもたちがサッカーの楽しさを直に体験することで、自らの成長につなげる機会を提供する。

●このニュースの詳細はこちら。（キッザニア HPより）
https://www.kidzania.jp/corporate/common/pdf/250206_soccer-stadium.pdf