【書籍紹介】スポーツの現在地を考える
2025年01月16日 書籍紹介 Written by 管理者
東京2020大会開催を指標とした方策がパリ・オリパラでの日本選手団の好成績に結実し、スポーツ環境整備による好循環がひとつのサイクルを終えた。そして重なるように、すでに次の好循環に向けた動きは始まっている。
ひとつは2011年に制定されたスポーツ基本法の改正である。
この10年間でスポーツを取り巻く環境は大きく変化した。地域とスポーツとの関係、20国民体育大会から名称変更した国民スポーツ大会の改革、スポーツコンプレックスによるまちづくり、eスポーツの現状、スポーツ・インテグリティ、スポーツ財源など、日本のスポーツの現在地は多様・多彩である。
スポーツの未来への歩みをより確実なものとするために、本書ではスポーツの現在地を明らかにしていく。
【目次】
・はじめに 河野一郎
・鼎談 スポーツの現在地と未来を考える 遠藤利明×鈴木寛×友添秀則
・第Ⅰ部 スポーツの現在地を探る…「スポーツ基本法」「スポーツコンプレックス」「eスポーツ」「スポーツ・インテグリティ」「公営競技とスポーツ振興くじ」
・第Ⅱ部 対談「体育」のこれまでとこれから、その存在感を考える 松浪健四郎×友添秀則
・第Ⅲ部 現代スポーツをフィールドワークする…「地域からのスポーツ推進」「国民スポーツ大会」「スポーツを通じた地域活性化」
・第Ⅳ部 日本スポーツ政策推進機構の活動報告…「スポーツフロンティアインタビュー」「日本スポーツ会議2024提言」「スポーツ政策フィールドワーク」
・あとがき 佐野慎輔
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開催場所 :流山市内公立中学校開催期間 :〜2025年3月対象部活動:ソフトテニス(1部活動)・卓球(1部活動)・柔道(1部活動 女性指導者希望)年間時間 :100時間(各部活動年間100時間の指導と
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【募集職種】ランニングイベント営業・コンサルティング❏大会運営 大会運営のあらゆる課題を、ワンストップでフルサポート 大会概要作成、エントリー、募集広報、競技運営、記録計測、記録証発行などの大会運営業
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開催場所 :流山市内公立中学校開催期間 :〜2025年3月対象部活動:ソフトテニス(1部活動)・卓球(1部活動)・柔道(1部活動 女性指導者希望)年間時間 :100時間(各部活動年間100時間の指導と