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【Bリーグ】アルバルク東京とサーモスが小学校で「バスケとSDGs教室」を実施。魔法びんの再資源化を目的とした『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を校内に期間限定で設置

2025年01月15日 Written by 管理者

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魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社は、SDGsパートナー契約を締結しているアルバルク東京(Bリーグ)と、2024年12月17日に新宿区立花園小学校で、体育の授業内に「アルバルク東京×サーモス バスケとSDGs教室」を開催した。

当日は、「アルバルク東京」のアカデミーコーチ2名によるバスケットボール教室や、同社が取り組んでいるSDGs活動のミニセミナーを実施した。また、同社がSDGs活動の一環として取り組んでいる『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を今回の開催校である新宿区立花園小学校内でも実施。本取り組みを通して、今回教室に参加した子どもたちだけでなく、その保護者や学校関係者にも、同社のSDGs活動が広がることを目指す。

「バスケとSDGs教室」
今回のバスケットボール教室は小学5年生と6年生合わせて26名が参加。アルバルク東京のアカデミーコーチ指導の下、パスやドリブルのレクチャー、ミニゲームなどを実施した。参加した子どもたちは汗を流しながら、楽しくバスケットボールに取り組んだ。また、SDGs教室では、当社の社員が講師となり、SDGs活動の一環として取り組んでいる『ステンレス製魔法びん 回収サービス』について説明された。

参加した子どもたちからは「短い時間でしたがバスケットボールもとても楽しく、SDGsのセミナーもためになりました」などといった声があった。

『ステンレス製魔法びん 回収サービス』実施の詳細 ※関係者限定の実施
SDGs教室では「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」をテーマに、回収から再資源化へのサイクルや一人一人にできることについて話があった。その身近な取り組みである『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を今回初めて小学校で実施し、ステンレス製魔法びんの再資源化を目指して、下記日程で期間限定で回収を行っている。
・回収期間:2024年12月17日(火)~2025年1月31日(金)
・回収BOX設置場所:新宿区立花園小学校 校内
・回収対象製品:使用済みステンレス製魔法びん構造のボトル、タンブラー、スープジャーなど
 ※回収BOXの利用は、新宿区立花園小学校の関係者(児童、職員、保護者)のみ


サーモスとアルバルク東京との取り組み
2021年からアルバルク東京とサーモスは「SDGsパートナー」契約を締結しており、アルバルク東京のホーム試合において試合観戦時のマイボトル利用を促す『マイボトル推進プロジェクト』や、真空断熱ジョッキでドリンクを提供する特別企画シート「THERMOSシート」の設置、試合会場での使い捨て容器の削減に向けた施策など、さまざまな取り組みを推進している。

サーモスブランド
1904年、ドイツで誕生。世界で初めてガラス製魔法びんを製品化し、1978年には日本の技術力をもって世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を生み出した、世界最大の魔法びんブランド。魔法びんのパイオニアとして世界120カ国以上で愛される。
https://www.thermos.jp/company/history/

サーモス株式会社
サーモス株式会社は、魔法びんのグローバル企業として、ステンレス製魔法びん構造のケータイマグやタンブラー、スープジャーの他、フライパンなどの調理器具といった幅広いラインアップを展開。断熱技術をはじめとしたさまざまな技術と創造力で、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案する。
https://www.thermos.jp/



●このニュースの詳細はこちら。(サーモス株式会社 HPより)
https://www.thermos.jp/info/pdf/20250108181727.pdf


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