【Jリーグ】浦和レッズとDHLジャパンが2026-27シーズンまでのトップパートナーシップ契約を更新。サッカーを通じて子どもたちのこころを育む「浦和レッズハートフルクラブ」へのサポートも継続
2025年01月14日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

国際エクスプレスのリーディングカンパニーであるDHLジャパン株式会社と、浦和レッズ(Jリーグ)は、2025シーズンから2026-27シーズンまでトップパートナーシップ契約を更新した。契約期間は2年半となり、これにより両社のパートナーシップは2025シーズンで19年目、2026–27シーズンには20年目の節目を迎える。また、DHLは、サッカーを通じて子どもたちのこころを育む「浦和レッズハートフルクラブ (以下ハートフルクラブ)」へのサポートも継続する。
<各関係者のコメント>
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長、トニー・カーン氏
Jリーグ屈指の強豪チームである浦和レッズへの支援を継続できることを、大変光栄に思います。この18年間、数々の困難を共に乗り越える中で、パートナーシップは一層強固なものとなり、信頼と絆が深まりました。今後も浦和レッズへの支援を通して、共に限界を超えるための新たな道を切り開いていけることを、心より楽しみにしています。
浦和レッドダイヤモンズ株式会社 代表取締役社長、田口誠氏
DHLがグローバルに展開するビジネスと、私たちが目指す国際舞台での活躍を支える信頼関係は、今後の挑戦において非常に理想的だと考えています。今後も共に成長し、地域社会や国際社会に貢献していきます。
DHLと浦和レッズのパートナーシップは、2007年に浦和レッズが日本勢として初めてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝した年に始まった。DHLの企業理念である「スピード(SPEED)と情熱(PASSION)」が浦和レッズのクラブ精神と共鳴し、また「スポーツを通じてより良い地域・社会を創る」という同クラブの活動方針がDHLの企業パーパスである「人と人をつなぎ、生活の向上に貢献する」と一致したことが、パートナーシップの始まりの背景となった。年月を経て、両社の協業範囲はサッカー競技にとどまらず、浦和レッズの社会貢献活動や国際交流活動にも広がっている。
記事元:PR Times
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