【Bリーグ】B.LEAGUEと小久保製氷冷蔵株式会がサポーティングカンパニー契約を締結

2025年01月11日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

小久保製氷冷蔵株式会社（KOKUBOグループ）と、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（以下、B.LEAGUE）は、サポーティングカンパニー契約を締結した。「バスケで日本を元気に！」実現に向け、小久保製氷冷蔵株式会社では氷を使ったパフォーマンス向上、暑さ対策などでB.LEAGUEをサポートする。

＜各関係者のコメント＞
B.LEAGUE チェアマン、島田慎二氏
このたび、小久保製氷冷蔵さまとサポーティングカンパニー契約を締結し、大変心強いパートナーができた喜びとともに、心より感謝申し上げます。
小久保製氷冷蔵さまはロックアイスをはじめとする製品やサービスにより、多数のB.LEAGUEクラブやプロスポーツクラブをご支援されています。本パートナーシップを契機に、B.LEAGUEとしてもクラブのより快適な活動実施や環境づくりのサポートを小久保製氷冷蔵さまと共に推進してまいります。
2026年のB.革新スタートに向けてB.LEAGUEクラブの事業成長、価値向上を実現し、地域コミュニティをともに活性化させ、「とけない、情熱。」でバスケットボール界をさらに盛り上げ、「日本を元気に」してまいります。

小久保製氷冷蔵株式会社 代表取締役社長、小久保龍平氏
B.LEAGUEとサポーティングカンパニー契約を締結できたことを、大変光栄に思います。
我々KOKUBOグループは、代表ブランドであるロックアイスの「情熱を持って日々頑張っている人を応援するブランドでありたい」というブランドメッセージの下、より快適な活動・環境のサポートをしています。近年では社会課題である暑さ対策やスポーツアイシングなど、ロックアイスの”冷やすチカラ”で社会に貢献すべく従業員一同取り組んでいます。
このたび、B.LEAGUEが掲げるVISION「バスケを通じて地域や社会の課題解決に寄与する」に深く共感し、共に活動できる新たなパートナーとなれたことを大変うれしく思います。
小久保製氷冷蔵は、バスケで日本を元気にすべく、B.LEAGUE各クラブをサポートしている経験を生かし「とけない、情熱。」をもって選手のパフォーマンス向上、暑さ対策で命を守る安全な環境作りをサポートしてまいります。

「氷」によるスポーツアイシングの普及活動
KOKUBOグループは、ロックアイスによるスポーツケアのための「スポーツアイシング普及活動」や「暑さ対策」に取り組んでいる。正しい知識を学びスポーツ活動に取り入れることで、けがの予防や炎症の抑制、二次的外傷を最小限にするなど、セルフケアとパフォーマンスの向上をサポートしている。

ケガには、衝撃などによって引き起こされる一次的外傷損傷と、血管が傷つけられたことで末梢や周辺組織へ十分な酸素が供給されず、壊死を起こす二次的外傷損傷がある。アイシングをすることで、患部とその周辺の細胞の代謝レベルを下げ、二次的外傷を最小限に抑えることができる。

「ロックアイス」について
KOKUBOグループの小久保製氷冷蔵が、1973年に砕いた氷を袋に詰めた「かちわり氷」を「ロックアイス」のブランドで発売開始し、2023年10月にロックアイス誕生50周年を迎えた。アウトドア、パーティ、家飲みなどさまざまなシーンだけでなく、ロックアイスの“冷やすチカラ”を生かしたアイシングなど、スポーツ分野や暑さ対策での利用が推奨されている。

KOKUBOグループについて
KOKUBOグループは、全国に工場と販売網を持ち、代表商品である「ロックアイス」を通じて「氷が育む豊かな食文化の創造」に取り組む。ロックアイスの新たな可能性を追求し、スポーツアイシングや熱中症対策などを通した社会貢献活動やプロ・学生スポーツチームとのさまざまな取り組みを行っている。

●このニュースの詳細はこちら。
KOKUBOグループ HPより：https://kokuboice.co.jp/topics/5199/
B.LEAGUE 公式サイトより：https://www.bleague.jp/news_detail/id=444570