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イベント【Jリーグ】株式会社ユーラスエナジーホールディングス、日本自然エネルギー株式会社がJリーグと気候アクションパートナー契約を更新。温室効果ガス排出量ゼロの取り組み実施
2025年01月07日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
株式会社ユーラスエナジーホールディングスと、グリーン電力証書※1の証書発行事業者である日本自然エネルギー株式会社は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ（以下、Jリーグ）と気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を更新した。
Jリーグは、気候変動問題の解決に真剣に取り組むために、2023年5月から新たなパートナーカテゴリーとして気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」を新設し、「Jリーグ気候アクション」に共感する企業・団体と連携して持続可能な社会に向けた活動を実施している。
ユーラスエナジーホールディングスと日本自然エネルギーは、、2023年から「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結。ユーラスエナジーホールディングスが所有する「ユーラス田代平ウインドファーム」（所在地：秋田県鹿角市）が生み出す電気の環境価値を日本自然エネルギーがグリーン電力証書化し、2023年7～12月に開催されたJリーグの公式戦約600試合※2、2024年1～12月に開催された約1200試合※2のうち約600試合で使用した電力を実質再生可能エネルギーとし、2期にわたり温室効果ガス排出量をゼロにした。
3期目となる2025年も同様に、2025年1～12月に開催される約1200試合※2のうち約600試合で使用する電力に相当するグリーン電力証書をJリーグに提供し、実質再生可能エネルギーとすることで、温室効果ガス排出量をゼロにする取り組みを実施する。
※1 再生可能エネルギーから発電された電気の環境価値を「グリーン電力証書」という形にしたもの。証書を購入し保有することで、購入者は「自然エネルギーを使っている」と見なすことができる。
※2 該当期間において、すでに再エネ・実質再エネ電力を調達しているスタジアムにおける試合を除く。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ユーラスエナジーホールディングス HPより：https://www.eurus-energy.com/release/press-release/120160/
Jリーグ 公式サイトより：https://www.jleague.jp/news/article/26592/
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