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【スキー】公益財団法人全日本スキー連盟 フリースタイルスキーチームと株式会社アークコミュニケーションズがオフィシャルチームサポーター契約を締結

2024年10月21日 Written by 管理者

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株式会社アークコミュニケーションズは、公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)と、フリースタイルスキーのハーフパイプ・スロープスタイル・ビッグエアチーム(以下、フリースキーチーム)のオフィシャルチームサポーター契約を締結した。

アークコミュニケーションズは、マイナースポーツ競技者と中小企業のウインウインな関係構築を目指し、2011年にアークコミュニケーションズスキーチームを設立し、トップアスリート支援を行っている。

これまでは、所属選手への直接の支援や、クロスカントリー競技U20選手育成のサポートに取り組んでいたが、今期は新たにフリースキー競技の選手強化に協賛していくことになった。

具体的な取り組みとして、SAJと、フリースキーのハーフパイプ・スロープスタイル・ビッグエア各競技の選手を対象としたオフィシャルチームサポーター契約を締結し、これらの競技のコーチである津田健太朗ヘッドコーチおよびアークコミュニケーションズスキーチーム米谷優マネージャーと協力体制を組み、フリースキー選手強化につながる支援を行う。

アークコミュニケーションズスキーチームは、今後もさまざまなアプローチで、アスリートに対する支援の輪を広げる形を模索し、トップアスリートと企業との共生の在り方を考え、実践するとしている。

<各関係者のコメント>
アークコミュニケーションズスキーチーム ヘッドコーチ、津田健太朗氏
このたびオフィシャルサポーター契約を締結し、今後フリースキーチーム選手たちのサポートを協働事業として実施できることを大変うれしく思っております。
フリースキーを競技として行うにあたり選手に求められるのは、心・技・体・智の能力を向上させ、試合で発揮することです。また、選手たちの能力を伸ばすためにチームに求められる重要な能力の一つに、コミュニケーション能力があります。
選手個々の目標やチームの目標達成に向けて、チームは選手に対してどのようにチームが持っている知識や経験、考えを「伝える」か、その手法やタイミング、表現の仕方はさまざまで選手によっても最適解は異なり、今後もコミュニケーションについては試行錯誤が必要だと感じています。
チームとしても重要だと捉えているこの「伝える」という能力をコミュニケーションのプロであるアークコミュニケーションズ様と協働することで、より"伝える"ということに重きを置き学び続けることで、競技力向上はもちろんのこと、より魅力ある競技・チームへと共に成長させていければと考えております。
フリースキーチームをどうぞよろしくお願いします。

アークコミュニケーションズスキーチーム 代表、大里真理子氏
このたびフリースキーチームをオフィシャルサポーターとして支援できることを、大変うれしく思っています。
フリースタイルスキーという競技は、表現力を競い、お互いの技をたたえ合う素晴らしい文化を持ち、若者を中心とした新しいコミュニケーションスタイルを擁しています。
長年グローバルなコミュニケーションを、ビジュアルと言葉の面から支援してきたアークコミュニケーションズのノウハウをもって、フリースキーチームのトップアスリートが世界で活躍できるよう、さまざまな形でサポートしてまいります。


アークコミュニケーションズスキーチームについて
アークコミュニケーションズスキーチームは、クロスカントリースキーとスキーオリエンテーリングという2つのスキー競技の裾野の拡大や、グローバルで戦うアスリートの育成・支援を目的とし、東京都スキー連盟の加盟団体として2011年9月に設立。また、所属選手の支援を充実させるため「マイナースポーツの支援コンソーシアム」として、ファンクラブを設立し、更にスポンサー制度を確立するなど、地域社会や個人、他の企業・団体と積極的に連携し、アークコミュニケーションズ単体による支援にとどまらない拡張性をも追求している。
所属選手は、スキーオリエンテーリング日本代表の石原湧樹選手、オリエンテーリング日本代表の小牧弘季選手。
https://www.arc-c.jp/ski/



●このニュースの詳細はこちら。(株式会社アークコミュニケーションズ HPより)
https://www.arc-c.jp/info/press/241021.html


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